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02_通販サイト構築の前に準備すべきこと

 

「通販サイトを構築しよう!」と決めたものの、いろいろとやらなければならないことがあって、実際に何から手を付ければいいのか分からないという声がよく聞かれます。そこで初心者の方向けに、通販サイト構築の前にやらなければならないことを、順を追って分かりやすく解説します。

 

通販サイトの構築にあたって必要なこと

通販サイトを構築するにあたり、まずは出店方法を決めるところからスタートしましょう。出店方法は大きく分けて2つあります。
1つ目は楽天やAmazonといった既存のショッピングモールに出店する方法。
2つ目は独自にドメインやサーバーを準備し、そこに通販サイトを構築する方法です。
既存のショッピングモールに出店するほうが手軽に始めることができますが、自由度が低く、どうしても各モールのカラーに染まってしまう傾向にあります。オリジナリティあふれるすてきなショップを目指すなら、自分で通販サイトを構築してみましょう!

通販サイト構築前の準備

通販サイトを構築するに先立ち、まずは以下の5つを準備する必要があります。
1.ドメインの取得
2.ショッピングカートの準備
3.サーバーの準備
4.決済方法の選択
5.特商法・個人情報の取り扱い文章の準備 等

それでは順番に内容を見ていきましょう。

1.ドメインの取得
通販サイトの構築前にまずはドメインを準備しましょう。方法は2つあります。「独自ドメイン」を取得するか、「無料ドメイン」を借りるかです。
「独自ドメイン」は世界に1つしか存在しないもので、SEO的に有利(検索エンジンの上位に上がりやすい)な反面、ドメイン維持費がかかります。
「無料ドメイン」はレンタルサーバー業者が持っているドメインを借りることになります。この場合費用はかかりませんが、SEO的には不利とされています。
ある程度本気で通販サイトを運営していくつもりであれば、多少の費用はかけても「独自ドメイン」を準備したほうがよいでしょう。

2.ショッピングカートの準備
通販サイトの構築前に必須となるのが「ショッピングカート」の機能です。通販サイトは自前で構築しても、ショッピングカートはレンタルで準備するのが一般的です。
レンタルカート業者はいくつかありますが、選ぶポイントは、多様な決済方法が用意されているか、集客やマーケティングに関する機能、そして電話サポートが受けられるかです。

3.サーバーの準備
サーバーに関しては、前項のレンタルカートとセットで提供されているケースが多いです。
サーバーは別で用意したレンタルサーバーを利用して、ショッピングカートのみをレンタルしたいという場合は、ショッピングカートのみを借りることもできるサービスを選択するとよいでしょう。

4.決済方法の選択
顧客がどのような決済方法が選べるかは、ショップの利便性に直結します。希望する決済方法がない場合、約7割の顧客が購入をやめてしまうという調査結果もあるので、構築前に慎重に検討しましょう。
最も人気のある決済方法はクレジットカードで、EC全体の6割〜7割を占めます。次に代金引換、コンビニ決済、後払い(銀行・郵便振込)と続きます。
また顧客の年齢層によっても好まれる決済方法に違いが見られます。高齢者と未成年者はクレジットカード決済の比率が他の年齢層よりも低い傾向があります。高齢者はクレジットカードを利用することに抵抗があると見られ、また未成年者はクレジットカードの所有率が低いことが要因と考えられます。

5.特商法・個人情報の取り扱い文章の準備
通販サイトで通信販売を行う場合、特商法(特定商取引に関する法律)に則った運営をする必要があり、必ず「特定商取引法に基づく表記」というページを掲載しなければなりません。
また個人情報保護法の観点から「個人情報の取り扱いについて」といったページも用意する必要があります。
「特定商取引法に基づく表記」と「個人情報の取り扱いについて」は、インターネット上にテンプレートがたくさんあるので、それらを参考に作成されるとよいでしょう。

いかがでしたか。このようにひとつひとつ準備をしていけば、そう難しくはありません。これを参考にしていただき、あなただけのオリジナリティあふれるすてきな通販ページを構築してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

商人の商売繁盛を応援するハイブリッドメディア「ニューアキンドセンター」の編集部です。略してニアセ編集部です。基本はマジメに、時にはふざけたり。

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