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ホーム > EC  > 【Amazonで出品をするならFBAを使った方がいい?】Amazon出品攻略法(店舗運営編)
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こんにちは、satoshiです。
 
今回は、Amazon出店攻略法のシリーズ第2回目です。
第1回目は【準備編】として、出品前にAmazonに関して最低限知っておくべきことを解説しました。今回は【店舗運営編】ということで、実際の店舗運営方法ついて解説したいと思います。
 

Amazonは「1商品につき1ページ」が原則

Amazonが他のECサイトと根本的に異なるのが、「1商品につき1ページ」という原則です。これはAmazonが、購入するユーザーの利便性を第一としているためです。もし同じ商品なのに商品ページがいくつもあったら、価格の比較もしづらいし、混乱をきたす原因にもなります。
この原則のおかげで、Amazonは「指名買い」(商品名や型番を前もって分かっていて購入する買い方)がしやすいサイトとして広く認知されています。
 
この原則を出品者側の立場から見ると、商品登録する際に、商品ページを作成する必要が無いということです。ですから面倒な商品撮影や、商品説明を書く必要もありません。
 
もし仮に、現状、Amazonで売られていない商品を、あなたが初めてAmazonで売りたいと思った時には、あなたがその商品ページを作成することになります。その際には、商品の写真を載せたり、商品説明を載せる作業が発生します。ただし、新規の商品を登録できるのは、「大口出品登録」をしている出品者のみです。
 

商品登録の手順

それでは具体的な作業の手順について見ていきましょう。
商品登録や在庫管理、注文管理といった、店舗運営に関わる作業はすべて「Amazonセラーセントラル」というサイトで行います。「Amazonセラーセントラル」にログインし、「在庫」タブをクリックすると「商品登録」というボタンが出てくるので、クリックします。商品登録ページにて、商品の型番やJANコードを入力すると、該当の商品候補が表示されるので、正しく商品が表示されているか確認の上、「出品」ボタンを押下します。そうすると、価格や商品コンディション、在庫数、配送オプション等の情報を入力するページが表示されるので、情報を入力の上「保存して終了」を押せば出品完了です。
 
上記の方法は、商品を1つずつ登録する方法ですが、「大口出品登録」をしている場合は、エクセルファイルを使って一括登録することもできます。
 

注文が入ったら?

お客様から注文が入ると、登録しているメールアドレス宛に通知メールが届きます。
また、「Amazonセラーセントラル」でも、注文が入った旨の表示がされます。
 
「Amazonセラーセントラル」の「注文管理」で内容を確認したら、納品書を印刷します。納品書には自動でお客様の氏名・住所等の情報が入っているので、印刷ボタンを押すだけです。そして、商品を梱包し、納品書を同封して、発送します。
 
最後に「出荷通知を送信」のボタンを押して、受注プロセスは完了です。
この出荷通知を送信して初めて、購入者のクレジットカードに注文代金が課金され、そして売上が計上されます。受注後30日以内に出荷通知を送信しないと、注文は自動的にキャンセル扱いとなってしまうので気をつけましょう。
 

FBAを活用しよう

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FBA(フルフィルメント by Amazon)は第1回目【準備編】でも軽く触れましたが、在庫管理や、商品の梱包・発送といった面倒な作業を、Amazonが全てやってくれるシステムです。
FBAを活用することで、さらに売上を拡大していくことができます。
 
FBAを利用するには「在庫保管手数料」「配送代行手数料」をAmazonに支払わなければなりませんが、FBAで享受できるメリットを考えれば、納得できる価格設定になっています。
ではFBAを使うメリットにはどんなものがあるか見ていきましょう。
 

1.訴求力アップの効果

Amazonでは「1商品につき1ページ」の原則により、1つの商品ページに複数の出品者が出品しています。ですので、いかにライバル店を出し抜いて、自分のショップから買ってもらうかがとても重要になってきます。
 
まずFBAを使うと、「カートボックス」獲得率がアップする仕組みになっています。
そもそもAmazonでは「カートボックス」という概念があり、1つの商品に対して1店舗だけが「カートに入れる」ボタンから商品を販売できる権利を獲得できる仕組みになっているため、この「カートボックス」の権利を獲得できると、ケタ違いに売れるようになります。
 
またFBAを使うと、「Amazonプライム対象商品」(お急ぎ便対応)になったり、「通常配送無料」の表示を使うことができたり、カード決済以外の決済方法を使えるようになったりします。複数の出品者の中からお客様に選んでもらう際には、これらのアピールポイントが活きてくるのです。
 

2.業務の効率化

取り扱う商品が増えてくると、商品を保管するスペースに頭を悩ませられます。
また、日々の梱包作業や発送作業に多くの時間が取られてしまいます。FBAを利用すると、これらの悩みが一気に解消されます。
Amazonでは休日や祝祭日に関係なく迅速に発送してくれるので、「発送作業があるので休みが取れない!」なんてことも無くなります。
 
さらに、発送後の顧客対応や返品受付もAmazonがやってくれるので、出品者側は、商品の仕入れやリサーチ作業に専念することができます。
 

最後に

今回は店舗運営編ということで、Amazonに出店後の実際の店舗運営について解説しました。
Amazonで出品をするなら「FBA」をうまく活用して、業務効率化・訴求力アップにつなげましょう。
 
次回はより踏み込んで、Amazonで売上を上げていくための方法について書きたいきます。

 
 

この記事を書いた人

2014年に東京から静岡県三島市に移住してきました。現在は自宅でネットショップ運営の傍ら、記事の執筆をしています。

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