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2016年10月、DeNAが運営する通販サイト「DeNAショッピング」を、KDDIに譲渡するとのプレス発表が話題を集めました。これによりKDDIは、物販事業をさらに強化していく方針とみられます。
 
 
 
今回は「DeNAショッピング」と、その兄弟分的な存在である「auショッピングモール」への出店について、それらのユーザー層や強みを交えつつ解説していきます。

「DeNAショッピング」と「auショッピングモール」の関係

現在「DeNAショッピング」はDeNAが運営し、「auショッピングモール」はモバオク(DeNAの子会社)とKDDIが共同で運営しています。
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auショッピングモール
 
そして「DeNAショッピング」に出店すると、自動的に「auショッピングモール」にも出店できる仕組みになっており、4500万人のauユーザーにもアプローチができる点は大きな魅力です。
 
 
 
今回の事業譲渡により、「DeNAショッピング」と「auショッピングモール」が統合されるのか、あるいは今まで通り個々に運営されるのかは不明ですが、さらなる連携が図られることは間違いなさそうです。

ガラケー時代からの顧客を多く持つDeNA

DeNAはオークションサイト「モバオク」や、ゲーム系SNS「モバゲー」など、携帯電話やモバイル向けのサービスを中心に事業を拡大してきた会社です。
 
 
 
ガラケー時代からこれらのサービスに慣れ親しんできたユーザーが、スマホ時代になった現在も、そのままDeNAの主要顧客となっています。
 
 
 
「DeNAショッピング」は、そんなモバイルユーザーを多数持ち、そしてモバイルに精通したDeNAならではのショッピングモールです。
 
 
 
10代の頃に「モバゲー」で遊んでいたユーザー達が、年齢を重ねて30代になった今、「DeNAショッピング」で買い物をしています。
 
 
 
長年に渡って獲得してきたファンを持っていること、そしてモバイルに関するノウハウを蓄積していることが「DeNAショッピング」の最大の強みです。

DeNAショッピングのユーザー層

実際、DeNAショッピングの売上の約8割がモバイルからということで、完全にモバイルに特化したショッピングモールと言っていいでしょう。
 
 
 
ちなみに、楽天におけるモバイルからの購入比率は約5割なので、それと比べても圧倒的な数字です。
 
 
 
ユーザーの属性は、スマホと親和性の高い20代の女性、そしてガラケー時代からのユーザーである30代〜40代の女性が多く、つまり20代〜40代の女性をターゲットとしています。
 
 
 
このことはDeNAショッピングのトップページを見ても明らかで、まず目に飛び込んでくるのは「レディースファッション」「ダイエット」「コスメ」「カラコン(カラーコンタクト)」といった商品カテゴリです。

どんな商品が売れるか?

女性向け商品ということでは、やはりファッション系やブランド物、ダイエット関連、美容・コスメなどが売れ筋です。
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あるいは主婦層をターゲットとした、ベビー用品や子供服、食品や日用品なども有力候補になるでしょう。
 
 
 
また女性はトレンドに敏感なので、最近流行しているものや、芸能人が愛用して話題となっているものなどをリサーチし、積極的に売り出してみるのも面白いと思います。
 
 
 
スマホユーザーが多いので、InstagramやTwitter等のSNSを定期的にチェックし、それらで拡散されている情報をもとに、これから売れそうな商品を探ってみるとよいでしょう。
 
 
 
あとは季節物です。浴衣や水着、ハロウィンの仮装グッズ、クリスマスやバレンタインデー向け商品など、季節毎に購買意欲が高まる商材を扱うと、売上アップが期待できます。
 
 
 
特に近年、日本でもハロウィンに仮装して街に繰り出したり、自撮り写真をSNSにアップしたりといった楽しみ方が定着しているので、10月になると仮装グッズやコスプレ衣装がかなり売れます。
 
 
 
20代〜40代の女性をターゲットとした商品を扱うのであれば、DeNAショッピングへの出店は一考の価値ありです。楽天よりも競合ショップが少ないのも見逃せないポイントです。参考にしていただければ幸いです。

 
 

 
 

この記事を書いた人

2014年に東京から静岡県三島市に移住してきました。現在は自宅でネットショップ運営の傍ら、記事の執筆をしています。

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