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ホーム > EC  > SEOキーワードを発掘!ECサイトのSEO対策で行うべき3つの方法

 
自社でECサイトを運営していたり、楽天やamazon、Yahoo!ショッピングなどに出店されている方なら、気になる人も多いだろうSEO対策
 
PPC型の広告で予算を消費していくよりも、まずはSEOの基礎をきちんと押さえて安定的なユーザ流入を獲得し、ベースの売上を高めていきたいですよね。
 
今回は、すぐにでも実施すべき・点検すべきSEO対策として、今後意識したり、あらためて見直してみることですぐに効果が出そうな3つの観点をご紹介します。

商品名にSEOキーワード

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作り手の想いや、売り手として使い慣れた言葉、シックリくる言葉を選びがちな商品名。売り手にとっては「これがキャッチーなのでは?」と思って設定した商品名でも、実は買い手である消費者にとってはそうでも無く、良い商品名とは言えないものがチラホラ。
 
消費者はどんな商品名に心を動かされるのか?”というマーケティングは難しいものですが、今回のテーマであるSEOという観点では、意外とそのマーケティングのヒントは数多くあるのです。
 
大事なことはそのヒントを最大限活用して、最適な商品名を設定できているかどうか、ということなのです。例えば「激安○○(商品名)」と「格安○○(商品名)」ではどちらがいいと思いますか?
 
この問いに対して、勘や思い込みでは無く、きちんと検索回数などのデータを確認してどちらが良いワードなのか、つまり「激安」と「格安」でどちらの方が検索回数が多い(=ユーザニーズが高い)キーワードなのかを把握して、商品名に設定することが重要なのです。
 
各キーワードの検索回数を確認するツールはGoogleの「キーワードプランナー」などいくつか無料で利用できるサービスがあります。ネットショップで販売中の「商品名」に関して、どのようなキーワードで消費者が検索しているのかを把握することで、消費者がどんな情報を求めているのかが見えてきます。
 
消費者が認知していて、よく利用している言葉=検索回数の多いキーワードを調査して、商品名に設定することがECサイトのSEO対策、そして売上拡大の第一歩と考えられます。

競合商品を意識したSEOキーワード

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ECサイトを運営されている方の多くは、競合サイトの販売商品数や各商品の販売価格、もしくはキャンペーンの内容などを定期的に確認、把握されている方も多いかと思います。
 
しかしながら、SEOの観点でも競合サイトをチェックした方が良い点が多々あります。例えば競合サイトと自社サイトで同一の商品を取り扱っている場合、競合はその商品名にどんなキーワードを設定しているのか、また商品ページにはどんなコンテンツを用意しているのか、また商品ページの文字量や最もよく使用されているキーワードは何なのか等を把握することが重要です。
 
ページの文字量や出現ワードの内容はGoogleが検索順位を決定する上での1つの指標、つまりSEO対策上の重要な指標の1つです。これらの数値を調べるツールも、無料のサービスがいくつかあるので利用してみると良いでしょう。
 
競合サイトの商品ページをチェックすると、自社サイトの商品ページにも追加した方が良いような商品内容や写真など、新たな発見があるものです。競合サイトのコンテンツをそのままコピー&ペーストすることは厳禁ですが、自社の商品ページのコンテンツ内容をより充実させためのヒントがたくさんあるはずです。
 
競合する商品のページをSEO観点で分析、自社商品ページのさらなる魅力化に活用する、そして自社ページのSEOを強化するというのが、ECサイトがすぐできるSEO対策の1つです。

ターゲットを意識したSEOキーワード

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「○○というキーワードで検索している人がいるのであれば、そういう人にはぜひ自社の商品を見て欲しい(=なぜなら購入していただける可能性が高いから)」といった検索キーワードが、ECサイトを運営されている方なら必ずいくつかあると思います(ECサイトの規模によっては、数千~数万キーワードになるかも知れません)。
 
まずは、このようなSEOの「ターゲットキーワード」を決めることが重要で、前述した商品名も当然これに含まれます。大切なのはSEO観点での現状把握です。
 
現在、ターゲットとするキーワードで検索すると、自社ページは何番目にヒットしているのか?自社よりも上位にはどんなサイトどんな商品ページがヒットしているのか?といったことを把握してください。
 
もし自社のページが検索結果の1ページ目の上位に表示されているのであれば、すでにSEO観点で強いページを持っているということになりますが、そうでないなら何らかのSEO対策が必要です。自社よりも上位にヒットしているページを分析し、SEO対策に活用できることが無いか調査することをおすすめします。
 
また楽天やamazon、Yahoo!ショッピングなどに出店している場合、そのモールのどのページが、ターゲットキーワードの検索結果でヒットしているか把握することが重要です。ヒットしているページに自社の商品情報が掲載されていれば良いのですが、そうで無ければモール内のそのページに自社商品を掲載するための何らかの対策が必要です。
 
このようなちょっとしたSEO観点での意識や見直しが劇的な変化をもたらす場合があり、例えば商品名をちょっと見直しただけで、PVや売上が一気に拡大したという事例もあります。ECサイトの運営の中にぜひ今回ご紹介したSEOのポイントを取り込んでみてください。
 
 

この記事を書いた人

1977年生まれ。WEBサイトの運営、WEBビジネスの経験が10年以上あり、WEBサイトのシステム開発から運用実務、ディレクター業務などに幅広く従事。現在、アメリカ・ロサンゼルスに在住、MBA留学中。

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