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  わが国では中小企業を応援するためのさまざまな補助金や助成金があります。 ちょっと調べてみると、「え!こんなにたくさんあるの!?」と驚かれると思います。 今回は、そんな補助金・助成金についてまとめてみましたので、参考にしてみてください。   補助金と助成金の違いは? 助成金・補助金とは、両者とも国や地方自治体から支給されるお金のことで、返済する必要のないお金になります。こう見るとどちらも同じように感じるかもしれませんが、しっかりと違いはあります。   助成金は、申請要件を満たしており、その申請内容に問題がなければ受給することができます。 これに対し補助金は、予算の関係上、申請しても必ず受給できるとは限りません。 助成金は要件を満たせばもらえますが、補助金は公募制ということで補助金のほうが比較的難易度が高いようです。   それでは、現在どんな補助金・助成金があるのか、それぞれ見ていきましょう。   補助金の種類 補助金には、経済産業省が行っているものと、各自治体が独自で行っているものがあります。 各自治体が行っている補助金は多岐にわたるため、ここでは経済産業省のものを取り上げたいと思います。   ■創業補助金 こちらの補助金は、新たに創業する人や第二創業をはじめる人に対して支給する補助金になります。 新しい需要や雇用問題の改善を促し、日本経済の活性化を目的としています。 平成28年度の公募は終了しましたが、創業時の経費を2/3負担してくれるということで、とても人気の高い補助金制度です。   ・対象ならびに補助対象経費と補助率   ①創業促進補助金 補助金額となる範囲:100万円以上〜200万円以内   ②第二創業補助金 補助金額となる範囲:100万円以上〜最大200万円以内(既存事業を廃止する際は、廃止費用として800万円)   ・補助率 2/3   ・公募期間 平成28年4月1日(金)〜平成28年4月28日(木)(締切日17時必着) ※電子申請の場合は平成28年4月29日(金)17時が締切となっています   ・申し込み方法 電子申請または郵送による申請 昨年の採択率は40%ほどでしたが、今年はそれを下回りそうな気がします。 そう考えられる理由は、国がこの創業補助金に充てる予算を年々削減しているためです。 昨年の創業補助金に充てられた予算は50億円。 これに対して今年はその半分の25億円となっています。 そのため、採択数も年々減少傾向にあります。   年々予算が削減されているのが残念ですが、来年は期待したいですね!   ■小規模事業者持続化補助金 小規模事業者活性化補助金は上限が50万円ということで、創業補助金より少額ですが、審査が通りやすいということで人気のある補助金制度です。 こちらも平成28年度の公募は終了しています。   この補助金は、経営計画に基づいて実施する販路開拓に取り組む費用を、50万円を上限に支給する補助金になります。 販路開拓の費用とは、チラシの作製費用や商談会参加のための運賃などになります。 また、補助率は3分の2となっています。   ①対象者※小規模事業者 ・製造業:常時使用する従業員の数が20人以下 ・卸売業・小売業・サービス業:常時使用する従業員の数が5人以下の事業者(宿泊業・娯楽業・製造業その他は20人以下) ※従業員5名以下は優先的に採用   ②補助対象経費 1.機械設置費等、2.広報費、3展示会出展費、4旅費、5.開発費、6.資料購入費、7.雑役務費、8.借料9.専門家謝礼金、10.専門家旅費、11.車両購入費(買い物弱者対策の場合のみ)、12.委託費、13.外注費   ③補助金額・補助率 ・補助率 補助対象経費の3分の2以内 ・補助金額 上限50万円まで ※(1)雇用を増やす取り組み、買い物弱者への対策、海外展開に取り組む事業者は上限300万円 ※(2)複数の小規模事業者が連携して取り組む事業の場合は、1事業者あたりの補助限度額×連携する書規模事業者数が補助上限額になります。ただし、上限は500万円まで。 ※(3)上記の(1)と(2)は併用できます。この場合も上限は500万円まで。   助成金の種類 助成金は主に、厚生労働省が「雇用促進」を目的として行っているものです。 よって、従業員を雇用している事業者が対象となっています。 補助金同様、各自治体が独自に行っている助成金はたくさんありますが、ここでは割愛します。   ■トライアル雇用奨励金 トライアル雇用奨励金とは、知識、技能、職業経験から安定した就職が難しい求職者を、職業安定所などの紹介で一定期間雇用した際に給付される助成金のこと。   ・支給対象機関 この助成金の支給対象機関は、支給対象者のトライアル雇用に係る雇い入れの日から1か月単位で最長3か月間になります。   ・支給額 原則として支給対象者1人につき月額4万円です。 ※対象者が母子家庭の母、または父子家庭の父の場合は、1人につき月額5万円になります。   ■ キャリアアップ助成金 キャリアアップ助成金とは、非正規雇用者などのキャリアアップ促進や待遇・環境の改善を目的とした制度になります。   ① 小売業(飲食店含む) 資本金の額・出資の総額:5,000万円以下 常時雇用する労働者数:50人以下   ②サービス業 資本金の額・出資の総額:5,000万円以下 常時雇用する労働者数:100人以下   ③卸売業 資本金の額・出資の総額:1億円以下 常時雇用する労働者数:100人以下   ④その他の業種 資本金の額・出資の総額:3億円以下 常時雇用する労働者数:300人以下   ・制度内容 キャリアアップ助成金のコース   ①...

  友人、親子、職場、どんなシーンであっても人間関係に必要となるのが「信頼関係」。 信頼関係が構築できていると何事もなく過ぎさっていく出来事も、構築ができていないために大きなトラブルに発展することもありますよね。   ネットショップを運営している店舗さんもそれは例外ではなく購入者様と良い関係を築いていくことの重要性を感じているのではないでしょうか。 本日は、私が経験してきたカスタマーサポートについて、お客様と信頼関係を築くために心がけていることを紹介します。    信頼関係を築くことって、すごく大事なの まず、前提として、私は「信頼関係は人間関係のベース」だと考えています。 ベースが無ければその上に何かを乗せることはできませんから、どの切り口からお問い合わせがきても、「問題解決」よりも先に「信頼関係を構築する」ことを念頭におきます。   もっというと、信頼関係ができれば、問題を解決しなくても済むケースもあるくらいです。 緊急案件の場合は、問題解決と同時進行で関係の構築を進めます。 どんなケースであっても、問題解決だけに神経を集中させることはありません。   お客様との関係構築のポイントは、窓口になっている私個人を信頼してもらおうと試みることです。 それはひいては、自社を信頼してもらうことに繋がるからです。 ひとくちに「信頼関係を作る」と言ってもやり方は様々ですし、正解があるわけでもありませんが、私が心がけていることは以下になります。   「あたりまえのことはない」と考えている ▼例えば、メール対応の場合 こちらが送信したメールに対してお客様が返信をくださることがあります。 貴重な時間を割いてメールを読んでくださったこと、そしてメールを作成して送信してくださったこと、どちらに対してもありがとうという感謝の気持ちが湧きます。   そしてその気持ちを文章におこし、メールの中に挿入します。返信にはテンプレートがあるわけではなく、そのときの自分の言葉で毎回作成します。 いわば、お客様毎に異なるオーダーメイドな感覚です。   お客様の立場で考える ▼例えば、お客様が求めているサービスが自社では提供していないサービスの場合 自社も悪気があって、そのサービスを提供していないわけではありませんので 謝罪の必要はありません。   「本当に悪いときは謝るけれど、非が無い時は謝ってはいけない」という方針を推奨するやり方は世の中にもありますが、お客様の立場で考えれば期待しているサービスが提供されていないこと自体にガッカリします。 そのガッカリした気持ちを受け止めるために「がっかりさせてごめんね」の意味で謝ることは意識しておこなっています。   まとめ 小学校のときに家庭科の授業があり、予め決められたメニューを調理しました。 授業は目標にしていた料理が完成すればそれで終了です。   人間の信頼関係をお料理に例えるなら、それは一回調理すれば完成する家庭科の料理ではなく、割烹で出されるお料理です。 割烹の職人は現状に甘んじず、常にスキルを磨き、更なる美味しさを求めて研究を続けています。 完成はありません。 あるのは「今はこれがベスト」という成長過程のお料理です。   信頼関係を構築しようとする姿勢に手を抜けば、自分よりも真剣にそれに取り組む他者(他社)に簡単に抜かれます。 お客様は手抜き料理を見抜きます。 見抜かれたあとに再度関係を構築することは、0から作るより遥かに難しいことです。   p.s. 信頼関係は完成させるものではなく、思考錯誤と研究を重ねながら作り続ける”永遠に完成しないお料理のようなもの”と捉えています。   ...

  いつもHameeの商品を買ってくれている人も、そうでない人も、感謝を込めて、 はじめまして、Hamee株式会社で商品開発の責任者をしている高橋です。   つい先日、研修で来社頂いた学生さん達の前で、商品開発フローを説明する機会がありまして、 一通り説明を終えた後、最後の質問コーナーにて、ある学生にこう聞かれました。   学生:「どうしたら、売れる商品を思いつくんですか?」   うーん、少し回答に困りました。 が、日常的に商品の基本的なところを意識しています。 巷で売られている商品を手にとってじっくり観察したり、実際に購入して使ってみたり、当たり前ではあるけど、いろいろなモノに触れる、その商品の背景を想像してみるなど日頃から意識してモノに触っています。あとは自分の経験から商品の発想を得ることもあります。   今後の自分のためにも、まだ見ぬどこかのあなたのためにも、 多くの商品をリリースしてきた私のこれまでの経験に基づく、商品アイデアの発想するためのマインドセットを、自分の今までを振り返りながらまとめてみたいと思います。 個人の経験から語ることなので、すべての人にあてはまる内容ではないことは予めご了承ください。   マインドセットその1:まずは、必死になる。 私がHameeの商品開発を担当してから、2年ちょっと経ちました。 現在は商品開発部の責任者をやっているのですが、私は元々、デザインに関する学歴もなければ経験もありませんでした。 そんな私がプロダクトデザイナーのチームをまとめるのは、非常にリスクがあると感じていました。   門外漢、と言ったら言い過ぎですがそんな私が何か生意気を言うようなことがあって、部下デザイナーの機嫌を損ね、「じゃあ、お前が絵を描けよ。」などと言われるようなことでもあった日には・・・まさにぐうの音もでないような状況を過ごしてきました。   そんな私が、デザイナーに対して威厳を保ち続ける術、 それは、「いい企画を出し続ける」ということです。 自分はデザインができない、という危機意識を動機にしながら、常にアンテナを張って過ごしていると、何気ない日常の些細な体験が、商品企画に紐付いていきます。   「はっ! この○○をモバイルバッテリーにすれば、、」 「おあっ! 今の困った状況を解決する商品があれば売れるかも!?」 というような感じで。   かの少年名探偵に、白い線が突き刺さるような、あの感覚でしょうか。   しかし、せっかく閃いた良質なアイデアであっても、 「後でデスクでメモろう」などと油断していては、本当にあっという間に忘れてしまいます。 なので私は、そんな時はサッとEvernoteでメモったり、感覚的な閃きの時には、携えている小さめのクロッキー帳を開いて、後で思い出せるレベルの絵やコメントを書いたりしています。   これらのメモは、大体は使えないアイデアですが、 ただそういう自身のアイデアが形になって積み上がっていく様を記録できるだけでも楽しいので、そんな期待感でただただ続けるのです。   泥臭くやること。 結局、地道にやることです。 とにかく必死なのです。 「アイデアが溢れ出てしょうがぬぁあーーい」とか、言ってる人がたまにいますが、嘘です。 あれは都市伝説です。 少なくとも私の敵です。   マインドセットその2:素質の自己分析をする そもそも、人には向き・不向きがあるように、いいアイデアが浮かびやすい人、そうでない人は、確実に存在すると思います。 なぜなら、企画職という専門職が存在する分野なので、誰でも出来ては困ります。(アイデアを出すだけが企画職ではありませんが)   ではどういった素質があれば、色々なアイデアを出すことが出来るのでしょうか。 まず、わかりやすい素質は、「物欲が強い」という事だと思います。 世の中には商品と呼ばれるモノが数多くありますが、 そういった選択肢が多くある中で、ある商品を選び、そして金銭を支払い、自分のものにしたい!という欲求。 百聞よりも一見よりも、「手に入れたい」というその「購入衝動」を体現できる機会が多いという事は、それは大きな素質だと思っています。   そういった「コレホシイ」と思った商品を分析し、なぜそれが欲しいのか?という理由を突き詰めて、自分の商品企画に生かすことが出来るため、物欲は重要な一つの素質だと考えています。   では、「購入衝動」低めの人は、商品企画に向いていないのか? と言われれば、それはそうでもなくて、 もしかしたらそれはただ、あなたの感性を満たすだけの商品が、まだこの世に十分に存在していないだけ、ということなのかも。 要するに、「時代があなたについていけてない」のです。 おそらく、そんな人間にしか発想し得ないアイデアによって、世の中の新規性溢れる商品たちは作られてきたんじゃないかと思います。   マインドセットその3:めげない しょげない 「深夜二時の奇跡」という言葉がありまして・・・。 深夜帯のハイなテンションは、アイデア創造には非常に適していて、鮮烈なアイデアが浮かぶことがあります。 しかし明けた翌日にそのアイデアを見つめ直すと、大体のものが、早々にあの鮮やかさを失い朽ち果てている、という儚い現象を「深夜二時の奇跡」と呼びます。   また、その「このアイデア良いのか・・・?良いんだろうか・・・?」という自問自答を潜り抜けた良質と思われたアイデアも、 いざ、チームメンバーや、上長へそのアイデアを披露すると、   「俺にはよくわかんない」   と言い切られることがほとんどです。 そんな事があっても、とにかく、 ペルソナという蜃気楼の先にいる、まだ見ぬ顧客の笑顔を信じて、 めげない、しょげない、泣いちゃダメ!...

こんにちは!優介です。 ECサイトを運営していたら避けては通れない「web広告」。 広告というのはわかるけど、種類が多すぎて何が何だかわからない・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか? みなさんは知ってると思いますが、今日はweb広告について復習してみます!   リスティング広告 これについては、結構耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか? リスティング広告とは、「Yahoo! JAPAN」、「Google」などで検索した際に検索結果に表示される広告のことを指し、別名「検索連動型広告」とも呼ばれています。 キーワード単位の広告出稿が可能なため、キーワードを基にユーザーのニーズを探り、関心や興味を引いて購買に繋がる可能性が充分にあります。 低価格からスタートができ、広告を出稿する際に広告文の設定ができるので、ユーザーの興味を惹く内容を作成すればより効果を上げることも期待できます。   リターゲティング広告 リターゲティング広告とは、一度サイトを訪れたユーザーを追跡して、Yahoo! JAPANやGoogle、またはその提携しているサイトを訪れたときにバナー広告やテキスト広告を表示させる、ターゲットを絞った広告のことです。 一度サイトを訪れたユーザーは、少なからず興味を持って購買に繋がる可能性がある「潜在顧客」です。とはいえ、このうちの9割は何も買わずに離脱すると言われています。そのユーザーに対してさらに追跡アプローチをするのがこの広告の特長です。 リターゲティング広告は、サイト来訪後にユーザーを追跡する有効期間を定められます。 ユーザーのモチベーションは時間が経つほど下がるので、効率と予算の兼ね合いを考えて無駄な表示やクリックを減らしていく方が効果的です。 また、離脱したページの階層ごとにユーザーリストを作っておくと便利です。 買い物かごのフォームまでというように、より深い階層まで到達したユーザーへ優先的に広告を配信したり、「期間限定割引あり」など訴求力の高い広告を出したりして購入の可能性を高めることができるでしょう。   DSP DSPとは、「Demand-Side...

こんにちは!優介です。 最近では、スマホの需要が増えたことに伴い、 Webサイトのスマホ対応が欠かせない時代になりました。 2014年11月19日には、Google社より、モバイル検索ユーザーの利便性を妨げない「モバイルフレンドリー」なサイトであることをランキング要素として使用する実験をしている、とのコメントが発表されているほど。 今回は、そんな「モバイルフレンドリー」なサイトになるための手段のひとつ、”レスポンシブ”な5つのECサイトをご紹介します。 「スマホ対応はまだしていない」という方はぜひ参考にしてみてください。   GAP http://www.gap.co.jp/ アメリカ発大手服飾メーカーのGAP スマホサイズにした場合でもコンテンツの並びは変わらず、サイズが縮小されるタイプのレスポンシブです。メンズやウィメンズ、キッズなどジャンル分けが明確で見やすいデザインです。全体的にスッキリした作りなので、小さな画面になっても分かりやすいのがポイントです。1つのショッピングバッグをPC、タブレット、スマホ、それぞれのデバイスから見ることも可能です。   ニトリ http://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/ 大手家具メーカーのニトリ スマホサイズにすると、情報量が減るタイプのレスポンシブです。 サイト内検索をしようとすると、文字入力欄が少し拡大されるのが特長です。 スマホは文字の打ち間違いが多いため、こういった配慮はとても大事です。 サイト内検索をするユーザーは、目的の商品があってサイトを訪れた、「顕在層」であると言えますので、顕在層に正しくサイト内検索を利用してもらうためにもこういう細かい工夫をしていきたいものですね。   SONY http://www.sony.jp/ 大手家電メーカーのSONY スマホサイズは情報量を減らしている他、サイズの縮小、配置の変更など、ユーザビリティを考えられた設計になっています。 Googleのページスピードインサイトでも、ユーザー エクスペリエンスがほぼ満点の99/100という結果が出ていることが何よりの証拠。 撮影のコツや楽しみ方などのちょっとしたコラムもあり。 スマホサイズに合わせて内容が分かる見出しを載せることで、閲覧する方が読みやすい工夫がなされています。   Neiman Marcus http://www.neimanmarcus.com/en-jp/index.jsp アメリカで展開している百貨店ECサイトニーマン・マーカス•グループ 海外のWebサイトに共通して言えることですが、ページの作りがシンプルで見やすいことが特長的です。スマホサイズにするとコンテンツが縦並びになり、項目の多いグローバルナビはすっきりカテゴリごとに格納されて、タップしやすい大きさに設計されています。 スマホからの操作の場合、この「タップのしやすさ」というのは必ず意識する必要があります。 また、希望商品を取り置きできる「ストア・ピック・アップ」フォームを設置したり、日本とアメリカのサイズが比較できる一覧表を作ったりとコンテンツが充実しています。 全て英語表記ながら、サイズも分かりやすいので日本人でもショッピングしやすいのが特長です。   SKINNY...

  こんにちは、satoshiです。   今回は、楽天出店攻略法のシリーズ第3回目です。 第1回目は【シリーズ】楽天市場出店攻略法! その1(出店準備編)、第2回目は【シリーズ】楽天市場出店攻略法! その2(出店編)をお送りました。   今回は【店舗運営編】ということで、より踏み込んで集客方法やリピーター獲得などの店舗運営について書きたいと思います。   アクセス解析で改善ポイントを探ろう 店舗運営の基本は、現状把握です。正確に現状を把握できていないと、問題点を見つけることができず、改善案も出てきません。 楽天市場の「RMS」(店舗運営システム)には、アクセス解析機能が備わっています。ページ毎のアクセス数や、検索キーワードや、転換率、売上といった情報をグラフ表示してくれます。   ここでおさらいですが、ネットショップにおける売上の公式は、 「アクセス数」☓「転換率」☓「客単価」=「売上」です。 ※転換率=アクセスした人が実際に購入に至った割合   売上目標を達成するには、今よりアクセス数を増やす必要があるのか、転換率を上げるべきか、はたまた客単価を上げたほうが良いか、といったことを「RMS」のアクセス解析を材料にして検討します。   集客でアクセス数を増やす 先述の売上の公式によると、アクセス数を2倍にすれば転換率と客単価が同じでも、売上は2倍になります。 転換率と客単価を上げるには、様々な要因が絡むため、やるべき施策を絞るのが難しいです。 一方、アクセス数を増やす手段は的を絞りやすく効果計測もしやすいので、まずは集客によってアクセス数を増やすことを考えましょう。   「広告で集客する」 楽天では下記の広告サービスが用意されていますので、それらを導入するのも一法です。   1.バナー広告 楽天市場内にショップのバナーが表示される形式です。クリック毎に広告料が課金されます。   2.楽天メルマガ広告 楽天メルマガ文中の枠を契約する形式です。1掲載枠毎に広告料が決まっています。   3.サーチワード広告 楽天市場で検索した時に、検索結果の上位に表示してくれる形式です。商品タイトルの頭に【PR】と付いているものは広告です。 クリック課金ではなく、2週間の掲載期間保証になっています。   4.CPC広告 前項のサーチワード広告の、クリック課金版です。   「イベントやキャンペーンで集客する」 楽天市場では様々なイベントやキャンペーンが行われており、これらの開催を楽しみにしている「楽天びいき」のユーザー達の存在が、楽天に出店するメリットでもあります。 とはいえ、ライバル店との差別化を意識しないと結局横並びの状態になり、価格競争に疲弊することになりかねません。 他店が行っているイベントやキャンペーンを分析しつつ、そのまま真似るだけではなく、オリジナリティーを付加する工夫が必要です。   リピーター(ファン)を獲得しよう! 楽天に限らず、ネットショップにおいては、価格目当てで買ってくれた「一見さん」のみを相手にしていては、生き残ることはできません。 安定した収益を上げていくには、リピーターの獲得は必須条件です。   リピーターを獲得する唯一の方法は、お客様を喜ばせることです。 「価格が安い」というのもお客様を喜ばせる大切な要素ではありますが、価格だけで勝負するショップの運営は楽しいでしょうか?   「自分が趣向を凝らした施策によってお客様が喜んでくれた!」と感じられる時が、ショップを運営していて良かったと思える瞬間です。   価格以外にもお客様を喜ばせる手段はたくさんあります。 梱包・包装に力を入れたり、気の利いたプレゼントをしたり、他店では買えないものを提供したり、お客様の意見を取り入れた新商品を開発したり、品揃えをものすごく豊富にしたり・・・。   楽天市場においても、そんな真心のこもった人間味溢れるショップが成功しているように思えます。   最後に いかがでしたでしょうか。 今回は店舗運営編ということで、集客方法やリピーター獲得等の店舗運営について紹介させて頂きました。参考にいただけたら幸いです。   以上、satoshiでした。  ...

  今回は、楽天市場出店攻略法のシリーズ第2回目です。 第1回目は【シリーズ】楽天市場出店攻略法! その1(出店準備編)として、出店前に楽天市場に関して最低限知っておくべきことを解説しました。   今回は【出店編】ということで、出店までの流れや出店後の動きについて解説したいと思います。   出店までの手続きの流れ 楽天市場への出店を検討し始めたら、まずは楽天市場が全国各地で定期的に開催している説明会へ一度足を運ぶことをオススメします。 説明会に行けばいろいろな資料がもらえますし、担当営業に気になることを質問したり、説明を聞いたりすることができるので、出店に対するイメージやビジョンがより鮮明になってきます。   出店の申し込み自体はカンタンです。 楽天市場トップページから[出店・開業案内 トップページ]にアクセスし、「出店申込」から必要事項を入力して送信します。 申し込みをすると楽天市場担当者から電話がかかってきて、その後「出店申込書」と各種必要書類を提出し、楽天市場の審査に入ります。 審査には2〜4週間ほどかかり、審査に通ると契約となります。   契約完了後は「RMS」(Rakuten...

  こんにちは、satoshiです。   今回は、楽天市場に出店する際の攻略法について、全3回のシリーズでお送りしたいと思います。 第1回目は【出店準備編】として、出店前に楽天市場に関して最低限知っておくべきことを重点的に解説します。   楽天市場への出店を検討されている方は是非参考にしてみてくださいね。   楽天の特徴とは? 楽天市場は、言わずと知れた国内最大のショッピングモールです。 会員数は1億人以上。ネット通販全体に占める流通総額シェアは27%で、成長を続けるAmazonやYahoo!ショッピングを押さえ堂々の1位をキープしています。   出店している店舗数も4万店以上と非常に多く、商品ジャンルも多岐にわたるため、ユーザーからは「楽天で探せば大抵のものは買える」と認知されています。 楽天の持つネームバリューと集客力は、出店者にとっても大きな魅力であり、「楽天に出店すること」自体が一種のステータスにもなっています。 また、楽天グループは楽天市場以外にもさまざまなサービスを展開しています。   「楽天銀行」「楽天カード」「楽天証券」「楽天トラベル」「楽天BOOKS」等のサービスを保有しており、これらのサービスをユーザーが行き来することによるシナジー効果が望めるのも、楽天市場ならではの特徴と言えるでしょう。   楽天市場のメリットはこれ! では、楽天市場に出店するメリットをもう少し詳しく見ていきましょう。   1.集客力 先述のとおり、楽天市場の持つ最大の武器は「集客力」です。 ネットショップにおける最初の難関は、ズバリ「集客」ですが、楽天に出店すればとりあえず「誰もショップを訪れない」という状況は回避できるでしょう。 これは実際の店舗運営において「立地条件」が最も重視すべき点であるというのと似ています。 人が集まる場所に店舗を構えることができれば、それだけで店舗運営の難易度はグッと下がります。ネットショップにも同様のことが言えるのです。   一方、独自のショップサイトを構築した場合は、集客するために広告を打ったり、SEO対策をしたりといった、さまざまな集客の施策が必要になります。   2.サポートやコンサルが充実している 楽天市場側の本音としては、出店者に儲かってほしいと思っています。 なぜなら楽天市場は、出店者が支払う出店料やシステム利用料を主な収入源としているからです。 そのため、出店者が成功するためのサポートやコンサルに力を入れています。 「ページの作りや商品紹介をこう改善したほうが良い」とか「リピーターを獲得するためにこんなキャンペーンをやりましょう」といった具体的かつ的確なアドバイスがもらえます。   また「楽天大学」という講座も開講しており、楽天市場に出店している店舗の成功事例や失敗事例を学ぶことができます。   3.楽天スーパーポイント 楽天市場には「楽天スーパーポイント」というポイント制度があり、これが強力な販促ツールになっています。   通常は買い物100円につき1ポイント貯まるようになっていますが、「ポイント◯倍」などのキャンペーンを楽天負担により開催してくれることがあります。 また、「楽天カード」で溜まったポイントを「楽天スーパーポイント」に交換することができる制度も、楽天市場ならではのメリットと言えるでしょう。   楽天市場のデメリットも知っておこう メリットの大きい楽天市場への出品ですが、デメリットもあります。   1.出店料・システム利用料が高い 楽天市場の一番のデメリットは、他のモールや独自ドメイン出店と比較すると、出店料やシステム利用料が高いことです。 出店料とは、毎月かかる固定費です。各プランによって異なりますが、月額19,500円〜100,000円かかります。 システム利用料とは、売上の一定割合を楽天市場に支払うもので、これも各プランによって変わりますが、売上の2%〜7%を上納しなければなりません。   その他、初期登録費用(6万円)や、決済サービス利用料等もあります。 これらの費用を事前に見込まずに出店すると、売上が上がっても利益が残らないといった状況に陥る恐れがあるので注意しましょう。   2.ページの自由度が低い 次のデメリットは、ページの自由度が低い点です。 ショップのデザインやブランドイメージにこだわりたい場合には、この点がネックになるでしょう。 ある程度のカスタマイズは可能ですが限界があります。「楽天っぽいかんじ」を完全に払拭することは難しいです。 ページの自由度という点からすると、やはり独自ドメイン出店に軍配が上がります。   3.ショップ間の熾烈な争い 楽天市場が集客に優れているのは事実ですが、それは同時に「楽天に出店している他店との熾烈な争い」を意味します。 ユーザーは通常、楽天市場トップページからキーワード検索をして商品を探します。そうすると膨大な数の検索結果がヒットし、検索上位のページからアクセスされます。 つまり、楽天市場内においてもSEO対策が必要ということです。よってタイトル(商品名)の付け方がとても重要になります。 また、検索結果を「価格が安い順」や「レビューの評価が高い順」に並び替える機能が付いているので、価格競争力や顧客満足度にも注意を払う必要があります。   楽天市場出店は個人でも可能か? 楽天市場への出店は、難易度的には高い部類に入るでしょう。それはデメリットにも挙げた「出店料・システム利用料が高い」ことによるものです。 個人で出店することも可能ですが、少し敷居が高いと言えます。初期費用もそれなりにかかるので、ネットショップ初心者がいきなり参入するにはリスクが高いです。   準備資金に余裕があればチャレンジする価値はありますが、初心者であればまずAmazonやYahoo!ショッピングで出品してみて、ネットショップ運営の基礎を学んでから、楽天市場にチャレンジしても遅くないと思います。 楽天市場は集客力が大きな魅力ではありますが、ネットショップのプロ達がしのぎを削る舞台であることを念頭に置いておきましょう。   楽天市場のユーザー属性 次に、楽天市場に集まるユーザーの属性についてみてみましょう。 特徴的なのは「20代から30代の女性」の利用者が多い点です。さらに、どの年代を見ても女性が男性を上回っています。対してAmazonは男性の利用者が多く、楽天市場とは対象的です。   また、Amazonは「指名買い」(ほしい商品の名前や型番を知っていて、その商品目当てで買いに来る)をするユーザーが多いのに対し、楽天市場の場合は、サイトを巡回しながら買うものを探す「衝動買い」の傾向があります。   そしてもうひとつ特徴的なのが「ポイント目当て」や「セール目当て」のユーザーの存在です。 これらはAmazonには無い特徴で、このあたりからも、楽天はポイントやセールが大好きな女性をターゲットにしていることが伺い知れます。   楽天市場に向いている商材とは? ユーザー属性からも分かるように、楽天市場で人気の高い商材は「ファッション・アパレル関係」「食料品」「生活雑貨」の3つです。 楽天市場は、商品説明ページを詳細に作り込めるうえに、写真もたくさん掲載できるので、これら3つの商材を扱うのに適していると言えます。   20代から30代の女性にターゲットを絞って考えると、定期購入が見込める「化粧品・美容関係」や「健康・サプリメント関係」などの消耗品も楽天向きの商材です。   また、女性が店頭で買うのはちょっと恥ずかしい商材に目を向けても面白いかもしれません。 例えば、「ダイエット関係」のようにコンプレックスを解消するための商材は、店員と対面することなく購入できるネット通販の独壇場と言えます。   最後に いかがでしたでしょうか。 今回は出店準備編ということで、楽天市場の特徴を解説しました。 次回は、出店までの流れや、出店後の動きについて書きたいと思います。   以上、satoshiでした。   ...

こんにちは!優介です。 今やほとんどの企業がもっているWebサイト。 企業だけではなく、個人の方も運営していたりしますよね。 検索結果からクリックしたとき、そのサイトをじっくり見てみるか即座に閉じてしまうかは、「デザイン」にかかっていると言っても過言ではないくらい、デザインは重要な要素のひとつだと思います。 今回は、「どんなデザインにしよう…」とお悩みの方へ、参考になるwebデザイン5選をお送りいたします。デザインに頭を抱えている方の参考になれば幸いです。   ユナイテッドアローズ http://store.united-arrows.co.jp/ ファッションブランド、ユナイテッドアローズ。 全体的に白を基調としたデザインのWebサイト。 白は清潔感や透明感をイメージさせる色ですので、こういったファッション系にはぴったりではないでしょうか。 また、白を基調にすると、キャンペーンの広告や取り扱っているアイテムの写真などが映えます。 2カラムになっているので欲しいアイテムを探しやすくなっている点も素晴らしいと思います。   odori http://odori.kitchen/ 徳島県産地鶏「阿波尾鶏」の専門店「odori」。 こちらは飲食店のサイトなのですが、料理のよさとのどかなお店の雰囲気を織り交ぜたデザインとなっています。 画面いっぱいに広がる画像がとてもすばらしく、動物の写真が映ったかと思えばおいしそうな料理の写真が映り、見る側の目と心を楽しませてくれます。また、メニューをちょっとスクロールさせるだけで写真と金額が表示されるので分かりやすくなっています。 写真の撮り方も綺麗ですね。   PARCO http://parco.jp/ 商業施設の「PARCO」 実は今回初めてwebサイトを訪れたのですが、PARCOはwebサイトでも私たちを楽しませてくれます。この写真で見るとシンプルなデザインに見えますが、下にスクロールすることで背景がカラフルに変化していきます。このポップさが、デパート内を歩いているようなウキウキ感を感じさせてくれます。   WOLF&SON http://www.wolfandson.net/ こちらは海外のECサイトです。 休日の親子のような写真が、見ていてあたたかい気持ちにさせてくれます。 海外のサイトは日本とはまた違った感性を見せてくれるので、デザインに煮詰まったときにいい刺激になりそうなサイトではないでしょうか。 縦にポジションをFIXさせたメニューも珍しいです。 こういう発想も参考になると思います。   corona extra http://corona-extra.jp/ 世界で飲まれているcorona 遊び心満載!「ビールのシュワシュワ感」が伝わってくるようで見ていて飽きない作りになっています。このサイトを見ていると、思わず仕事帰りに一本買って帰ろうかな、と思うようなデザインです。浜辺とお酒の組み合わせも相性抜群で、爽やかさが伝わってきます。 動きで何かを表現してみたいときはぜひこちらをご参考にしてみてください。   最後に いかがでしたか? 今回ご紹介したWebサイトはほんの一部ですが、参考にしたくなるWebデザインはまだまだたくさんあります。最近の傾向としては、1カラムの作りが多いようですね。 jQueryやCSS5で動きを付けてみたり、意図色と(やりすぎは重くなるので注意です!)、配色にこだわってみたり、いろいろと試して、納得のいくWebサイトを作ってくださいね。  ...

  こんにちは、satoshiです。   実際の店舗にとって商品の「陳列方法」が大事なように、ネットショップにおいても同様に「陳列方法」がとても重要です。 どこに何があるのかが分かりにくいようなサイトでは、お客様はショッピングを楽しむことができません。   お客様の立場になって、使い勝手の良いサイト構成にしていくことはとても大切です。 今日はカテゴリについてです。   カテゴリを分ければ欲しい物がすぐに探せる 取扱商品の数が増えるほど、お客様がお目当ての商品を探し出すのが困難になってきます。 そして少しでも「探しづらいなあ」と思われてしまったら、すぐに離脱して、別のネットショップに行ってしまうでしょう。   このような事態に陥らないようにするには、商品をカテゴリ別に分けることが有効です。 カテゴリ別とひとくちに言っても、さまざまな切り口が考えられます。 「商品ジャンル別」「形状別」「色別」「価格帯別」など、いくつかの切り口で探せるようにすると親切です。   さらに大量の商品点数を抱えている通販サイトであれば、カテゴリを「大分類」「中分類」「小分類」と階層を持たせたほうが良い場合もあります。ただし闇雲に階層を増やしてしまうと、ごちゃごちゃして余計分かりにくくなってしまうこともあるので、よく検討してカテゴリ分けを行うようにしましょう。   シーン別カテゴリを作って更にわかりやすく わかりやすくカテゴリ分類ができたら、応用編として「シーン別カテゴリ」も作ってみてはいかがでしょう。   シーン別カテゴリとは、例えば「ギフト・プレゼント用」や「旅行・トラベル用」や「新生活用」といったように、利用シーンやシチュエーションによって分ける方法です。   このようなちょっと趣向をこらしたカテゴリがあるネットショップに訪れると、商品探しが楽しくなります。 そうすると、ついついそのサイトに長居してしまいますね。 カテゴリ分けによって商品を探しやすくするのと同時に、お客様に買い物を楽しんでいただくことで、サイトの滞在時間を長くする狙いもあります。 滞在時間が長くなれば、その分「ついで買い」が増え、客単価の向上につながります。   以上、ネットショップのカテゴリ分けの方法とその効果について解説しました。 この記事を参考にしていただき、使い勝手がよく、そして買い物が楽しくなるようなショップを作っていただければと思います。   ...

  こんにちは、最近テレビに向かって独り言が多くなってきた Hi5 です。   マネージャーの皆さんは、期末や四半期末が近づくと、来期へ向けた予算作成に追われていることでしょう。新たな期からマネージャーに昇格した方は、もしかしたら初めてのP/L作成に疲れ果てているかもしれません。そんな、はじめてのP/L作成の一助になれば幸いです。   「目標の立て方-その1」...

  こんにちは、satoshiです。   消費者の行動心理を知ることは、ネットショップ運営上とても役立ちます。 たとえば我々日本人は、流行に流されやすく、横並び主義的な行動パターンをもっています。   そして「ランキング」が大好きです。 ネットショップに「ランキング」を表示することで、購買意欲を高めることができます。   売上別ランキングを作ろう 人気のある商品に、さらに人気が集まる心理現象を「バンドワゴン効果」といいます。 お店の前に行列ができていると、気になって並びたくなってしまうのもこの効果です。   特に日本人は「多くの人が買っている商品なら安心だ」と判断しがちです。 この心理現象を利用する方法のひとつが「ランキング表示」であり、多くのネットショップがこれを活用しています。   このランキングは通常、店舗側の意図を反映して作られます。 言葉は悪いですが、店舗側の都合の良いように集計しているということですね(もちろんデタラメのランキングはNGです!)。 ランキングを作る際に考えられるのが「売上個数」で順位付けするか、「売上金額」で順位付けするかのどちらかだと思います。   では「売上個数」でランキングを作るとどうなるでしょうか。 単価の安い商品が上位に上がってくる可能性が高いですよね。 その商品の利益率が異常に高ければそれも良しですが、 普通は単価の高い商品のほうが利益が出ます。   つまり「売上個数」でランキングを作ると、単価が安く利益の少ない商品が上位にランクされてしまうという、店舗にとってはあまり都合の良くない結果になるということです。   よって「売上金額」でランキングを作るのが無難でしょう。 売上金額とは「売上個数☓単価」です。 これなら店舗側にとって売上貢献度の高い商品を上位にランクさせることができます。   男女別ランキングはプレゼントにも使える! このほかにもランキングの活用方法はあります。 それは「男女別ランキング」です。   ある男性が、奥様へのプレゼントを探しているとしましょう。 男性というのは往々にして、女性がどんなものを欲しがっているのか全然理解していないものです。 はっきりいってプレゼント選びは億劫だし、自分のセンスにも自信がありません。   困り果てているところにタイミング良く「女性に人気の商品ランキング」が表示されていたらどうでしょう?   「ほーなるほど! こういう商品が女性に人気があるんだな」   と、わらをも掴まんばかりに人気商品に手が伸びることでしょう。 それに、奥様にプレゼントを渡す際の   「これさ、いますごく人気のある商品なんだって」   という決めゼリフもご提供できるでしょう。 そして奥様に喜んでもらえたなら、   「おかげで妻にも喜んでもらえました!」   というレビューを寄せていただけるかも知れません。   このように、ランキングは使い方次第でネットショップに様々なメリットをもたらしてくれる強力なツールです。ぜひ活用してみてください。   ...

  今や完全に市民権を得たといっていいSNS。   各企業やショップが、SNSをビジネスに活用しようと試行錯誤しています。 SNSをうまく使いこなせるかどうかが、通販サイト成功のカギを握っているといえるでしょう。   今回はInstagramとTwitterの活用方法についてまとめました。   Instagramの基本 SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、ユーザー同士のつながりやコミュニケーションを目的としたサービスを指します。   現在、主流となっているSNSは「LINE」「Facebook」「Twitter」「Instagram」などですが、それぞれ特徴や使用目的が異なります。 それぞれのSNSの特性を理解した上で、活用方法を変えていく必要があります。   例えば、近年ユーザー数の伸びが著しい「Instagram」は、自分たちが撮影した写真を共有することに特化したSNSです。 クオリティの高い写真を投稿すると、ユーザー達に「いいね!」の評価がもらえ、それによってさらに多くのユーザーに拡散されていきます。   通販サイトがInstagramを活用する際には、この特性を利用します。 つまり商品の写真や、商品を使用している場面を撮影し、投稿するのです。   Instagramのユーザーは「センス」を大事にしているので、何の変哲もない写真では評価されません。フィルター機能で画像を加工したり、構図を工夫するなどして、おしゃれな画像を投稿するよう心がけましょう。投稿した写真が話題になれば、それだけで商品の強力なPRとなります。   セールやポイントの情報はTwitterで 一方、通販サイトからお客様へ告知をしたいという場合には、「Twitter」が向いているでしょう。   Twitterはリアルタイム性の高いSNSです。 それにLINEやFacebook等よりも、気軽にフォローしてもらえやすいという点も特徴です。   これらの特性を利用し、例えば 「期間限定セールを開催します!」 とか 「今日から3日間はポイント10倍!」 といった告知が簡単に流せます。   またTwitterには、フォロワーに対してダイレクトメッセージを送る機能があるので、お得意様に個別に案内を出すといった使い方もできます。 ただし、Twitterに限らず全てのSNSに言えることですが、お客様があなたの通販サイトのアカウントをフォローしてくれなければ始まりません。   いかにフォローしてもらうか、そしていかに投稿を見てもらうかというのが大事なポイントです。 それには、常日頃からお客様の役に立つ情報や、優良なコンテンツを投稿し続けるといった、地道な努力が欠かせません。   以上、通販サイトがSNSを活用する方法について紹介しました。 この記事を参考にして頂き、あなたの通販サイトでもSNSを取り入れてみてはいかがでしょうか。   ...

  みなさんこんにちは、のぐさんです。   リスティング広告、 クリック単価は高騰、獲得単価は高くなり、コンバージョンが取れない。 なかなか上手くいかない、思い通りにならない最近のリスティング広告運用。   なにが悪いのか、どこを改善すればいいのか。 迷走している、混乱している運用者に、リスティング広告運用のアカウント分析について忘れがちな基本をまとめました。   「目標」と「課題」を確認する えっ?基本じゃん。   でもココが大事なんです。何を目標に運用しているのか、目標に立ち返ることでどの指標を確認して、どんな課題があって、どんな改善施策を行った方がいいのか、深堀していくことが大事なんです。   例えば、 目標獲得単価(CPA):10,000円で、 現状15,000円であればCPA改善のための施策を行わないといけません。   課題から改善施策に落とし込む 注目した指標から課題を洗い出し、改善施策につなげます。 課題:現状15,000円のCPAを10,000円以下にする       CPAを下げるためには下記2点を考えます。 ①コストを減らす ②コンバージョン数を増やす このケースだとまずは「コンバージョン数を増やす」が最適な改善施策です。 「コストを減らす」を場合、入札を下げる必要がでて来たり、クリック数を減らす必要もあり、 広告表示回数を抑えないといけません。 まずは「コンバージョン数を増やす」改善施策を選択します。   改善施策を行う 「コンバージョン数を増やす」という改善施策を行うにあたって、下記2点の作業をしなければなりません。   ①クリック数を増やす ②コンバージョン率を高める   「クリック数を増やす」を場合 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 広告文を改善する マッチタイプを調整する キーワード見直す、追加する ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   「コンバージョン率を高める」を場合 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 除外キーワードを設定する 広告文を改善する ランディングページを改善する ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   具体的に何を行うかが見えてくるので、施策を実行します。   さいごに 設定している目標を都度確認することが広告運用には大事です。 目標と現状を見て、差があるなら課題を洗い出してみましょう。そこから改善施策が見えてくると思います。   改善施策も分解していき、具体的に何をしていくべきなのかが見えてきます。 全体を俯瞰して見て、具体的な行動に落とし込んでいきましょう。 あと必ず行った施策は検証して、良かったのか、変わらないのか、悪くなったのかを分析してみましょう。これらの一連の流れをスピィーディーに回していくことがリスティングプレーヤーには大事なスキルです。   以上、リスティング広告のアカウント分析についてでした。   ...

  どうも、こんにちは、satoshiです。   ネットショップで既存のメーカー品だけを販売していると、他店との熾烈な価格競争から免れることはできません。でも自社ブランドを開発し、一旦ヒットすれば、競合との価格競争に巻き込まれることなく、莫大な利益を上げることも可能です。   自社ブランド展開とは、そんな夢のある世界なのです。   「ありそうでなかった」を具現化! 自社ブランドの商品を開発するにあたっては、メーカー品と同じようなものを作っても意味がありませんし、大手のメーカーにかなうはずもありませんので、同じ土俵で勝負を仕掛けるべきではありません。   かといって全く新しい斬新な商品を開発しようとすると、一気にハードルが上がってしまいますね。 また、あまりに斬新過ぎても、あなたの感性に時代が追いついてきてくれないという悲しい結果に終わることも…。   狙うべきは、既存のメーカー品に似ているようで少し違う、ニッチなニーズを満たすような「ありそうでなかった」というポイントを突くことです。 そんな絶妙なポイントを見つけるには、お客様の声を聞くことが一番の近道です。   特に、既存の商品に対するお客様の「不満」が大変役立ちます。 その不満を解消するような商品を開発できさえすれば、なにも全く新しい物を生み出す必要はないのです。   ヒット商品の裏には、必ずと言っていいほど「現状への不満」があります。 まずはそこから新商品のアイデアがないか検討してみましょう。   完成したらとことんアピール! めでたく自社ブランドの商品が完成したら、そこからが本当の勝負です。 その商品がどんなに素晴らしくても、「集客」できなければ売上はゼロだからです。   既存のメーカー商品は、メーカーがこれまで築き上げてきた信頼と実績のおかげで販売することができています。でも自社ブランド製品の場合、お客様からの信頼も実績もゼロの状態からスタートしなければなりません。ですから、自ら積極的にプロモーションをかけて、世の中にアピールしていきましょう。   苦労して作り上げたオリジナル商品であれば、商品開発を始めたきっかけや、開発時の苦労話や、その他の紆余曲折が全部ストーリーになります。 商品のランディングページを作る際には、そのストーリーが活きてきます。 実体験に基づくストーリーだからこそ、お客様の心を動かすことができます。   またブログやSNSで情報発信したり、有力なアフィリエイターやブロガーに協力してもらって拡散したり、広告を打つなどのマーケティング活動も欠かせません。   さらに、その中に「お客様の感想」や「推薦者の声」や「雑誌やマスコミへの掲載実績」などを加えると、購入を検討しているお客様の後押しになるので、できれば活用したいところです。   商品のプロトタイプや無料サンプルを配って、そのような意見を集めると良いでしょう。   まとめ 既存のメーカー商品のみの販売で、競合他社との価格競争に疲弊されている方や、村おこしや地域の活性化も視野に入れてショップ運営されている方などは、ぜひ自社ブランドの展開にチャレンジしていただきたいと思います。   ...