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  食べ物、衣類、雑貨などネットショップといっても売られているものは多種多様です。個人運営、企業運営と幅広く展開されていますが、全てに共通してレビューは重要です。レビューの集め方にはコツがありますので、待つばかりではなく、行動に移して実践をしてみましょう。   あるなしでどう変わる?レビューがなぜ重要なのか疑問を解決 ネットショップで商品を購入してもらった時には必ずレビューを書いてもらうようにしましょう。 理由はレビューの数とECサイトの信ぴょう性が比例するからです。レビューが多いほど信ぴょう性が高まり、評価によってユーザーをそのネットショップで購入させる働きが生まれます。 そもそもユーザーの購入心理としては買い物に失敗はしたくありません。商品が陳列されたお店に行けば、自分の目で見た目や機能を調べることができるので商品に納得の上で購入できますが、ネットショップは写真と商品説明でしか判断ができないのでより慎重に吟味します。 しかし、そこに第三者の意見としてレビューがあれば商品が良いものか感想を含めて知ることができます。逆にレビューがない、もしくは少ないと人が訪れていないサイトだと思われ、それだけで購入意欲を下げてしまうおそれがあります。また、同じ商品でもレビューの多いサイトで購入するという買い手の心理が働きますので、レビューはとても重要になってきます。   レビューを集める方法はさまざま!とにかくレビューを増やそう ではどのようにすればレビューが集まるのかを考えます。 一番は満足していただき、ユーザーの意思で書いてもらうことが一番大切ですが待っているだけでは時間がかかりすぎてしまいます。 レビューの集め方として一番多いのが、商品に特典をつけてレビューを集める方法です。 購入時にレビューを書いてくれれば「送料無料」や「〇%割引」※1など、特典をつけることでレビューを増やすことができます。他にも、小物、おまけ、ポイント、クーポンなどあげられますが、その中でも一番レビューを書いてもらえる確率の高いものがクーポンです。 レビューを集められるだけではなく、クーポンを発行することで、再度ショップを利用してもらうことでリピート率にもつながります。少しずつではありますが、レビューも増えるようになりますので商品に応じて取り入れてみてはいかがでしょうか。 ※1楽天では2015年11月12日のガイドライン改訂により原則禁止となっています。ご利用のモールの規約をご確認ください。 特典をつけることで利益率やコストに影響しますが、レビューが「広告」という重要な役割を担っていることを考えると集める努力はしていきたいものです。...

  24時間いつでも思い立ったときに商品を探して購入できるネットショップ。 最近では、個人や企業を問わずネットショップが非常に増えましたが、ユーザーが望む決済方法が用意されていないケースも少なくありません。せっかくユーザーが商品の購入に踏み切ろうとしても、希望の決済方法がないことによって、購入を断念されてしまう場合もあります。今回は決済方法の種類と用意しておくべき決済方法についてご紹介します。   決済方法の種類。クレジットカード、代金引換・・他には? それでは、早速決済方法の種類を紹介していきます。   ◆利用率No.1!クレジットカード決済 ネットショップの利用者およそ半数以上が利用する、利用率No.1決済です。 導入方法は、EC事業者様自身で加盟店契約するケースのほか、決済代行会社に加盟店契約を委任し、カード会社と一括で契約を結ぶケースがあります。   ◆不動の人気決済。代金引換 利用されたことのある方は多いのではないでしょうか。宅配業者が商品を配達する際に、商品と引き換えに料金を徴収するタイプの決済です。クレジットカードをネットで使うのがこわいという方も安心して利用できる決済方法のひとつです。   ◆意外と利用者が多い?!銀行振込、郵便振替 手間がかかって不便なように感じますが、およそ2割ほどの利用者がいる決済方法です。   ◆気軽にショッピングが楽しめる!コンビニ決済 コンビニ決済は設置していないショップが少なくないですが、クレジットカードを利用できない未成年者だったり、クレジットカードを利用したくない方などに人気の決済方法です。 商品到着後の後払いというのも、ユーザーにとっては魅力のひとつなのではないでしょうか。   ◆ネットバンキング インターネット上で銀行振込をする決済方法です。利用者は上記と比較すると少ないですが、日頃からネットバンクを利用しているユーザーにとっては便利な決済でしょう。 代表的な決済方法をピックアップしましたが、他にも電子マネー決済や携帯キャリア決済など、決済方法には多くの種類があります。 ひとつひとつを契約手続きしていくのは非常に手間がかかりますが、決済代行会社にクレジットカード決済以外の決済も契約を委任できます。委任できる決済方法は決済代行会社によって異なりますので、利用される場合は、十分比較してからにしましょう。   各決済方法のメリット・デメリットは? クレジットカード決済のメリットは即時決済のため、発送もすぐに出来るので手間がかからないというところが大きいですが、決済代行の手数料が必要であったり審査が厳しく導入に時間がかかるというデメリットもあります。 代金引換は買い手が一番安心して売買できる決済方法なので、通販での支払いは代引き派のユーザーを取りこぼさないというメリットがあります。デメリットとしては、代引き手数料がかかってしまうことが挙げられます。 また、商品の発送をしたにもかかわらず、ユーザーが受け取らないというケースも見受けられます。 銀行振込は、誰でも利用できるということが大きなメリットです。ただ、前払いの場合はユーザーにとっては商品到着まで不安を感じる場合もあるかもしれません。また、入金を確認後の発送になるため、到着まで時間がかかるということがデメリットとして挙げられます。 コンビニ決済のメリットは近くにコンビニがあれば、いつでも誰でも決済が可能なのでお客さんの幅が広がります。 未成年のユーザーを取りこぼさないためには必要でしょう。 全ての決済方法がそろっているというところはそれほど多くなく、企業が運営しているネットショップは決済方法も多いですが個人でやっていると最低限の決済方法しかないというところもあります。 初期費用がかかったり導入方法が面倒という理由がありますが、決済方法が1つ増えるだけで売り上げが上がる可能性は大きく上がります。     上記の決済方法はネットショップを運営する上で最低限導入すべき種類です。これからネットショップを立ち上げる方、ネットショップの運営をしていて決済方法が少ないという方は、メリット・デメリットを参考に決済方法の充実化をはかってみてはいかがでしょうか。    ...

  近年、企業だけではなく個人でネットショップを運営したいという方が多くなってきました。しかし、ネットショップを運営する上でウェブ上のショップ制作だけではなく、商材の仕入れが必要です。販売する商材が決まったら、仕入れ先や方法など、それぞれのメリット・デメリットを知ることでスムーズなネットショップ運営をすることが可能です。   ネットショップを運営する前に仕入れ方法の確認 企業だけではなく、副業として個人でネットショップを運営している人、これから始めるという人が増えてきている時代です。ネットショップは自宅で運営することができますので人付き合いが苦手な方にもオススメですが、運営するにあたって何を販売するのか、またどのようなルートで仕入れを行うかが重要になってきます。 商材の仕入れ方として、具体的に以下のような方法があります。 1:卸業者 2:オークション 3:アウトレットモール 他にも海外から直接仕入れを行う方法などありますが、基本的な仕入れは3つです。 次に各仕入れ先のメリットをご紹介します。   商材を仕入れる場合のメリット 卸業者は、対個人との取引の場合、仕入れ金額を抑えることが難しいと言われています。 しかし、卸業者からの仕入れは商材数が豊富というメリットがあります。どうしても卸業者からでなければ入手できない商材でしたら仕入数を多くすることで交渉次第ではバルクディスカウントを適用してくれるかもしれません。     続いてオークションですが、人気商材であればあるほど競合性が高く商材が仕入れることが難しいため、仕入れ難易度も高くなる傾向があります。逆に人気のない商材は比較的仕入れ金額も抑えることができますので、思わぬ掘り出し物に巡り合うことができる市場です。   他では見つからない商材を発見し、超低価格で仕入れることができるというメリットがありますが、実際の商材を写真や画像でしか確認できないので、思わぬ問題が発生してしまうこともあります。     最後にアウトレットモールですが、正直なところお店によってピンキリの仕入れ値です。定価より10%~30% OFFくらいのものであれば購入を検討しても良いと思いますが、地域やお店によって左右されるのがアウトレットモールです。 毎回仕入れを行うために足を運ばなければならないというデメリットがありますが、オークションなどと違って実際に手で触り、売れることができる商材を探すことができるというメリットがあります。   最後に 上記で紹介した以外にも、海外から直接仕入れる方法や展示会などに足を運び限定品の商材を集める方法など、ネットショップに展開するやり方はさまざまありますので、この機会に自分に合った商材の仕入れ方法を探してみてはいかがでしょうか。    ...

  ネットショップを自社で運営する上で大きな壁に当たることがあります。 狙っているキーワードでの検索順位が上がらない、アクセス数が伸びない、リピーターが少ないなどさまざまですが、ネットショップ運営代行を利用することでさまざまな問題を解決することができます。しかし運営代行サービスを提供する業者もたくさんありますので、その中できちんとしたネットショップ運営の行うノウハウが豊富で信頼できる代行業者の選び方について知っておきましょう。 ネットショップ運営を代行してくれる業者って何? 企業や個人でネットショップを運営していると、人手不足や集客方法などで足踏みしてしまうことが多々あります。相当豊富なノウハウがないと運営は頭打ちになってしまいますが、そういった際にはネットショップ運営代行を利用するのも一つの手です。 しかし、運営代行業者が何をしてくれるのかわからないと大事な自社ショップの運営代行を任せる訳にはいきません。では、選ぶ基準としてネットショップ運営代行業者が主に行っている作業を上げていきます。 コンサルティング、メルマガ管理、顧客管理、問い合わせ対応、SEO、ページデザインなどのウェブ制作、撮影など基本的にネットショップを運営する上で必要なことは対応してくれる業者が多いです。 ただ、業者によって強み、提供するサービスの内容は異なりますので、運営する上でどこを強みにしたいのかという明確な希望があれば業者の選び方も楽になります。 まずは自社の課題をチェック!!どの作業に時間がかかっているのか ネットショップ運営代行業者を選ぶ上で、最初に運営全てを委託するか、一部分のみのサポートをお願いするかを考えます。それによって費用や業者の選定などが変わってきます。 どちらを選ぶかにかかわらず、自社の課題をチェックする意味でも、負荷の高い業務を把握するために業務の棚卸を実施すると良いでしょう。また依頼にあたっては自社の基本戦略に沿うかたちで、注力すべき場所や今後の成長性なども睨んで判断する必要があります。 「大変だからお願いしよう」という発想のみだと、自社で実施するのとあまり変わりません。「来年の今頃にはこれだけ成長するから、そのときまでに体制を整えよう」という設計が大切です。 ☑ まずは全面委託か、部分サポートかを決定する ☑ 自社の対応業務を洗い出し、自社内でかかっているコストを算出する ☑...

  一時的な商品の売買であればネットオークション等を利用すると思いますが、これからネットショップを運営し長期的に売買を行おうとお考えの方のためにネットショップの制作方法をはじめ、モールに出店するのか、オリジナルショップでの出店にするのか、それぞれのメリット、デメリットをお教えします。   運営の方向性を定めネットショップを制作する ネットショップを運営しようと思っても、出店方法を定めなければネットショップの制作を進めることができません。 まず、出店方法について十分に理解しておきましょう。 でネットショップを運営する上で出店方法が2パターン存在します。 1つはモールやオークションでの出店、もう1つがオリジナルショップでの出店です。 モールというのは楽天や、Yahoo!ショッピングや、Amazonのように大きなサイト内の一つのお店として運営する方法です。 オリジナルショップというのはサイトを制作してレンタルカートを導入し、モールに頼らずに運営する方法です。 この運営の方向性をどちらかにするかにより、制作などの工程が変わってくるのでしっかりと考え判断するようにしましょう。 また、扱う商品によって免許や許可が必要になる場合がありますので注意が必要です。   ネットショップ運営前に知っておきたいメリットとデメリット まずモールに出店する上でのメリットは簡単に出店可能、集客が比較的しやすい、決済手段が豊富といった点です。 モールにはある程度のショップのデザインテンプレートがあるためデザインやシステムにこだわらない場合は制作がしやすい、モール自体がGoogle等の検索エンジンに高い評価を受けているため検索結果に表示されやすい、モールとカード会社等の決済代行を行う会社が提携を行っているため、決済方法が多数設定できます。 デメリットとしては、同モール内にて同じ商品で販売、出店を行っている場合はその出店先と競合となってしまいリピーター率が低くなってしまう事やサイトの維持費や商品購入時に販売金額の何割かをマージンとしてモール側に支払わなければならないといった事があります。 逆にオリジナルショップの場合、維持費が低く、リピーター率が高い、デザインも自由に変えられるという事が大きなメリットです。ネットショップ自体に掛かる維持費はほとんどありませんし、検索からユーザーが訪れる事が多いため、一度サイトを閲覧したユーザーへショップ名を認知されやすい、オリジナルのデザインのため一目でどこのショップなのか判断ができます。デメリットとしてはネットショップの制作を委託する場合、サイト制作費用がかかってしまう、決済手段に関してもカード会社へ決済代行の申請や宅配業者との提携などを個人で行う必要があります。 さらに検索ユーザーへの集客や獲得が難しいという点があります。やはりネットショップなので顧客がこないと商売になりません。   もしオリジナルのネットショップを運営する場合は、集客をどうするかということも考えておくことが重要です。...

  ネットショップを個人事業主として開業したが、順調に売上が伸びているので、法人化を検討しているという方、もしくは最初から法人として開業したいという方に向けて、ネットショップを法人で開業する際の手続きや、必要なことについて解説します。   ネットショップを法人で開業する手続きについて ネットショップに限らず法人つまり株式会社を設立する際には、以下のような手順を踏みます。   1.会社概要の検討、決定 会社名や本社所在地、事業目的、出資者、資本金、役員、決算期などを検討し、決定します。 2.会社の実印作成 会社名が決まったら、会社の実印を発注します。 3.個人の印鑑証明書の取得 出資者全員の印鑑証明書を取得します。 4.定款の作成 会社概要をもとに定款を作成します。 5.発起人による設立総会の開催 設立総会を開催して役員などを選出し、議事録を作成します。 6.定款認証 公証役場で定款認証を受けます。 7.出資金の払込 出資者は発起人の口座へ出資金を振り込みます。 8.登記書類の作成、押印 登記申請書類を作成し、押印します。 9.登記書類の提出 会社設立日に登記申請書類を法務局に提出します。 10.登記簿謄本、会社の印鑑証明書の取得 登記が完了したら、登記簿謄本と会社の印鑑証明書を取得します。 11.税務署への届出 法人設立届等の届出書類を税務署に提出します。 12.都道府県税事務所、市区町村への届出 法人設立届等の届出書類を提出します。 13.会社の銀行口座を作成 金融機関で審査を受け、口座開設を行います。 14.各種許認可の手続き 業種によって必要な各種許認可を取得します。 15.社会保険の手続き 年金事務所で社会保険の新規適用手続きを行います。 16.労働基準監督署、ハローワークでの手続き 従業員を雇用する場合には各種手続きが必要です。 以上がネットショップを法人で開業する際に必要な手続きの流れになります。   法人でネットショップを運営する際のポイント 次に、法人でネットショップを運営していくにあたってのポイントを見ていきましょう。   1.事業計画の策定 法人として開業するのであれば、事業計画は必要不可欠です。 事業計画では主に「経費」と「売上目標」を策定します。 経費はイニシャルコストとランニングコストに分けて考えるとよいでしょう。イニシャルコストは開業手続き費用、ドメイン取得費やサーバー契約料、ショッピングカート契約料、各種ソフトウエア購入費等が挙げられます。ランニングコストはサーバー等利用料のほか、商品原価、人件費、家賃、光熱費、広告宣伝費などが含まれます。 では売上目標はどのように設定すればよいでしょうか。 ネットショップの売上は「アクセス数 ☓ コンバーション(購買率)...

  ネットショップをやってみたいけど、何を売ればいいかわからないという方も多いかと思います。ネットショップを始める上で一番最初の悩みは「何を売るか?」つまり商材選びです。商材選びをする上でどんなことを意識すればよいでしょうか。   ネットショップで売れない商品の特徴 商材選びで失敗しないためにも、まずネットショップで売れない商品の特徴から見ていきましょう。 まずはじめに「写真や文章では魅力が伝わりにくい商品」です。 例えばペットなどの生き物は、実際に目で見て触って初めてその魅力が伝わるものです。つぎに「高額な商品」が挙げられます。例えば宝石類や腕時計や自動車といった、100万円を超えるような高額な商品は、よほど信用のあるネットショップでないと売るのは難しいでしょう。反対に「安価すぎる商品」もネット販売には向きません。例えばレンガやコンクリートブロックはとても安価ですが、その割に非常に重たいので、商品価格よりも送料のほうがはるかに高くついてしまいます。 これらは売り方次第では売れますが、ネットショップ向きの商材とは言いがたいでしょう。   売れる商材を選ぼう では売れる商材、売れ筋の商品カテゴリーにはどんなものがあるでしょうか。 1.定期購入する消耗品 定期的な購入が見込まれる消耗品はネットショップ向き商材の筆頭に挙げられます。食料品や飲料品、美容健康関連、ペットのエサなどがその一例です。お客様が気に入ってリピーターになってもらえれば、毎月安定した売上を上げることができるでしょう。 2.近所で手に入らない商品 地元の特産品や、海外でしか売られていない商品、限定品やレアな商品など、近所のお店で買うことができない商品、あるいはどこに売っているのか分からないような商品は、まさにネットショップの独壇場といえます。これらの商品がTV等のマスメディアで紹介されると、爆発的に売れることがあります。 3.重くてかさばる商品 「売れない商品」でも紹介した、重くてかさばる商品であっても、商品単価が高いものであれば、ネットショップの売れ筋商品になります。例えばベッドやソファや本棚といった家具は、ネットでよく売れる大型商品の代表格です。 4.店頭で買いづらい商品 店頭で買うのがためらわれるような商品もネットショップではよく売れます。例えば育毛剤やダイエット関連などのコンプレックスを解消する商品などが挙げられます。   上記のようなよく売れる商材を選べば、売れ残りのリスクも低くなりますが、在庫リスクをゼロにはできません。また大型商品を扱うには、在庫を保管するための広いスペースが必要になります。 そんなときはドロップシッピングを検討してもよいでしょう。 ドロップシッピングとは、在庫を持つことなく商品を売ることができる販売形態です。注文が入ったら、メーカーや卸売業者からお客様へ直送してもらう仕組みになっています。ドロップシッピング専門の卸売業者はDSP(ドロップシッピングサービスプロバイダー)と呼ばれています。DSPは無料のものが一般的ですが、入会金がかかるものもあります。ドロップシッピングのメリットは在庫を持たなくてよいことと、発送作業が不要なことです。デメリットは、取扱商品が限られる(DSPの商品ラインアップに左右される)ことと、商品価格が通常のネットショップよりも高くなる傾向がある点です。     以上、ネットショップの商材選びについて解説してきましたが、これらを参考にしていただき、ご自身なりの商材を見つけてみてはいかがでしょうか。    ...

  ネットショップを始めたものの、売上がなかなか上がらないという悩みを持つオーナーさんはたくさんいます。軽い気持ちでネットショップを立ち上げても、思った通りの売上にはつながらないものです。   ネットショップの売上アップは可能か? ネットショップの売上アップのためにどんな施策をされていますか? 売上アップを図るには、それ相応の施策と努力が必要だということをまずきちんと認識しましょう。ネットショップに全てを賭けて取り組んでいるようなライバル店たちが、しのぎを削っているのですから当然です。 一方で、片手間でテキトウに運営しているような「負け組」のネットショップがたくさん存在するのも事実です。そのような「負け組」のネットショップは、やるべきことがきちんとできていない場合がほとんどで、反対にやるべきことをきちんと行えば、ちゃんと結果がついてくるものなのです。 それでは、売上をアップし「勝ち組」になるにはどんなことに注意して、具体的に何をすべきなのかを解説していきましょう。   売上アップに必要な事   1.アクセス数を増やす まずは集客をしてネットショップのアクセス数を増やさなければ始まりません。 集客のためにできることは何でもしましょう。知り合いに教えたり、ブログやSNSを使って宣伝したり、お金をかけずとも方法はいろいろとあります。そしてある程度アクセスが集まり売上も上がってきたら、広告の利用も視野に入れましょう。リスティング広告やバナー広告等を使い、さらにアクセスを集めていきましょう。   2.SEO対策を行う 前項のアクセス数を増やすことに直結するのがSEO(検索エンジン最適化)対策です。 検索エンジンの上位に自身のショップが上がれば、おのずとアクセス数は増加します。SEO対策で最も重視すべきは商品名の付け方です。お客様が検索エンジンで検索するであろうキーワードを予測し、商品名にそのキーワードを盛り込むことで、検索結果に引っかかるようにします。お客様がその商品に何を求めているかを考え、適切なキーワードを設定することがカギとなります。   3.商品数を増やす 商品数を増やすことは売上アップにはとても有効な手段です。 まず前項のSEO対策の観点から見ても、商品数を増やすほど、検索エンジンからの入口が増えることになります。また、訪問してくれたお客様がどんな商品を好むかを事前に知ることはできません。ショップ側が思ってもみなかった意外な商品に人気が集まったりすることもあります。ですから品ぞろえを豊富にして、お客様のニーズに広く応えられるよう準備しておくことは大切です。またサイトの回遊率を上げるためにも、商品数を増やし、商品を探す楽しみを提供することを意識したショップ作りをするとよいでしょう。   4.決済方法を見直す 売上が上がらない理由は、お客様が希望する決済方法がないからなのかもしれません。 希望する決済方法がなかったときに、約7割のお客様が購入をやめるという調査結果もあります。多くの決済方法に対応させることも売上アップには大切なことです。カード決済以外にも、代金引換や後払いの決済も導入しましょう。   5.商品写真を見直す 商品写真の出来栄えは、売上に直結します。 商品写真には、その仕上がり次第でお客様に「ほしい!」と思わせる力があります。ですからここは手を抜かず、できるかぎり魅力的に写るよう気を配りましょう。商品撮影のコツは、三脚を使うことと、撮影キットを使用することです。鮮明な写真を取るためには必ず三脚を使いましょう。そして撮影キットとかミニスタジオなどと呼ばれる、白一色や青一色の背景を撮るための囲いを買いましょう。この中に商品を入れて撮影すると、カンタンにプロっぽい写真を撮ることができます。   以上、ネットショップの売上アップに必要な事を5つ紹介しました。 これらを参考にネットショップの売上アップを図ってみてはいかがでしょう。    ...

  ネットショップは自宅にいながら運営できるということもあり、個人で開業したいという人が増えています。そのような方のために、ネットショップを開業するにあたってどういう選択肢があるか、そして開業にはどんな手続きや届出が必要なのかを解説します。   ネットショップ開業における2つの選択肢 ネットショップを個人で開業する場合、「法人」と「個人事業主」の2つの選択肢があります。それぞれどんな違いやメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。 法人であれば株式会社として会社を設立することになります。会社設立には定款認証や設立登記などの手続きが必要です。また設立費用として約24万円がかかります。 個人事業主(自営業者)であれば登記は不要で、税務署に開業届等の書類を提出するだけです。 それぞれのメリット・デメリットを以下にまとめてみました。   1.法人 ◆メリット ・社会的信用が高い(銀行などから融資を受けやすい) ・累積課税ではない(所得が高くても税率が一定) ・社会保険に加入できる ◆デメリット ・設立費用がかかる ・経理や税務等の処理が複雑(税理士への依頼が必要)   2.個人事業主 ◆メリット ・設立費用がかからない ・経理や税務等の処理が簡単(税理士に依頼しなくても何とかなる) ◆デメリット ・社会的信用が法人より低い(銀行などから融資を受けにくい) ・累積課税である(所得に応じて税率も上がってしまう) ・社会保険に加入できない   以上のように、法人にはそれなりのメリットがありますが、設立費用や税理士への依頼が必要になるなど、敷居は高いです。ネットショップを開業するなら、まず個人事業主でスタートし、売上規模が順調に上がってきたら法人に切り替えるというほうがよいでしょう。   個人事業主の手続きについて それでは個人事業主としてスタートする際に必要となる手続きについて解説します。 まずは「個人事業の開業・廃業等届出書」(開業届)を所轄の税務署に提出します。用紙は国税局のサイトからダウンロードできます。提出は開業後1カ月以内と定められていますが、遅れても特に罰則はありません。ただ提出しておかないと、税制面でメリットのある「青色申告」ができないので、忘れずに提出しましょう。就業員を雇う場合には「給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書」等の提出が必要になります。 また、20万円を超える事業収入がある場合は、確定申告を行わなければなりません。確定申告には「白色申告」と「青色申告」の2種類があり、「青色申告」はさらに特別控除の金額が「10万円」と「65万円」のものに分けられます。青色申告は簿記の記帳と決算書の作成が必要になりますが、特別控除を受けることができるというメリットは大きいです。   以上、ネットショップを個人で開業する際の方法や手続きについて見てきましたが、個人事業主であれば思いのほか簡単に始めることができます。こちらを参考にしていただき、ネットショップの開業を検討されてみてはいかがでしょうか。    ...

  今や個人でもパソコンやスマートフォンを使ってECサイトを開くことができるようになりました。 「ECサイトって興味があるけど、実際どんなものなの?」「自分のような素人でもできるの?」といった疑問を持つ方々も増えているようです。   ECサイトとは? ではそもそもECサイトとは何でしょう。 ECサイトとは、インターネット上で商品を販売するウェブサイトのことです。「オンラインショップ」や「ネットショップ」とも呼ばれます。 大手で有名なのは楽天やYahoo!ショッピング、Amazonですね。これらは複数のショップが軒を連ねているので「ショッピングモール」とも呼ばれます。 ほかには、スマートフォンで使えるフリマアプリの「mercari(メルカリ)」や「Fril(フリル)」なんかもECサイトの一種です。   また「ヤフオク!」や「モバオク」といったオークションサイトも、ECサイトとして扱われることがあります。 そして、業者が独自にウェブサイトを持ってネット通販をしている場合もあります。 これら全てがECサイトであり、実にさまざまな形態が存在しています。   ECサイトのメリット・デメリット ECサイトとは何か分かったところで、今度はECサイトのメリットとデメリットを見ていきましょう。 1.ECサイトのメリット (1)実店舗を持たずに運営できる ECサイトはインターネット上の店舗なので、実店舗を構える必要がありません。実店舗を構えるには土地や建物、登記などが必要ですが、ECサイトでは一切不要です。無料のサービスを使えば、元手ゼロで店舗を構えることもできます。 (2)全国に向けて販売できる 実店舗と違ってECサイトでは、全国のお客様に向けて商品を販売できます。場合によっては海外にだって販売できます。インターネットにさえつながれば、地理的制約を一切受けることなくショップ経営ができます。 (3)営業時間という制約がない ECサイトでは24時間365日注文を受け付けることができます。仮に夜間に注文が入ったとしても、翌日に発送すればよいのです。実店舗を24時間365日オープンしようとしたら、それだけ人手もかかり大変なことです。   2.ECサイトのデメリット (1)イタズラで注文する人もいる 顔が見えない相手との取引とあって、中にはイタズラ目的で注文する人もいないとは限りません。 (2)競合が多く、価格競争になりやすい ECサイトの参入は敷居が低いので、多くのライバル店が存在することになります。またお客様がネットで簡単に価格を比較できてしまうため、実店舗以上に価格競争に陥りやすいといえます。 (3)集客・販促のためのコストがかかる 膨大なライバル店のなかから自分のショップを選んでもらうためには、それなりの集客活動や販促活動が必要になり、手間もコストもかかります。集客ができずに誰も自分のショップに訪れないなんてことが、ECサイトにおいては頻繁に起こります。   以上、ECサイトについて解説してきましたが、あなたもメリットとデメリットを理解した上で、自身のECサイトを開いてみてはいかがでしょうか。    ...

  ネットショップの集客において欠かせないのがSEO対策です。SEOとは「Search Engine Optimization」の略で「検索エンジン最適化」を意味します。GoogleやYahoo!といった検索エンジンの検索結果の上位に、自身のサイトを上げるために行う各施策のことです。   検索結果に表示されない理由 ユーザーが何かを買おうとしたときに、検索エンジンを使って商品名で検索したとします。そして検索結果の上位のサイトからクリックし、お店を探します。このときにあなたのネットショップが検索結果に表示されないとしたら、それは検索結果の下位に埋もれてしまっているということです。 一般に、ユーザーの約80%は検索結果の1ページ目までしか見ておらず、残りの20%のユーザーも2~3ページ目までしか見ていないと言われています。したがってネットショップにとってSEO対策はまさに死活問題であり、SEO対策イコール集客活動といっても過言ではありません。   集客でお悩みのネットショップ運営者の方は、まずSEO対策から見直しましょう。   SEO対策について まず前提として、ショップの出店方法によってSEO対策は大きく異なります。それは楽天やYahoo!ショッピングといったショッピングモールに出店しているケースと、独自のドメインで出店しているケースの2つです。この2つのケースを分けて解説していきます。   1.ショッピングモールにおけるSEO対策 楽天やYahoo!ショッピングといった大手モールでは、ユーザーはGoogleではなくモールのトップページに行き、モール内検索をして商品を探すのが普通です。つまり、ショップのトップページを訪れることなく、直接商品ページに行くということになります。そのため、商品ページのSEO対策に力を入れる必要があります。 具体的には、商品名(商品タイトル)にできるだけ多くのキーワードを盛り込むことです。商品名のほかにメーカー名、型番や用途、商品イメージといったキーワードを付加します。あまり欲張ってたくさん盛り込みすぎても、ユーザーが見づらくなってしまうので、他店のやり方も参考にしつつ、適切なキーワード設定を心がけましょう。 次に、モール内検索の上位を獲得するために重要なのは「レビューの数」です。モール内検索では膨大な検索結果がヒットするため、ユーザーは「並び替え」の機能を使います。並び替えのキーとなる項目は、価格順、新着順、レビュー件数などがあります。レビュー件数の多さで上位を獲得するためにも、たくさんのレビューを集めることは有効な手段です。そのため「レビューを書いたら送料無料※1」という特典を付けているショップも多く見られます。 ※1・・・楽天では2015年11月12日のガイドライン改訂により原則禁止となっています。ご利用のモールの利用規則をご確認ください。   2.独自ドメインのショップにおけるSEO対策 独自ドメインのショップの場合は、検索エンジン向けのSEO対策をとることになります。GoogleやYahoo!に広告料を払って上位に表示させる方法もありますが、ここではオーガニック検索(自然検索)において上位に上がる方法を解説します。 検索エンジンがどのようにして検索結果の順位付けをしているかご存じでしょうか。検索エンジンは「ランキングアルゴリズム」と呼ばれるプログラムで機械的に順位を決めています。このアルゴリズムがどんな仕組みになっているかは非公開のため知ることはできませんが、非常に複雑な計算手順で、しかも頻繁に改変が行われています。 過去にはアルゴリズムの裏をかくような小手先のテクニックが通用した時代もありましたが、今では通用しないばかりか、スパムサイトと判定されてしまう危険もあるので注意が必要です。   ではSEO対策は不要かといえばそうではありません。基本的なSEO対策というものがいくつかあるので紹介します。 (1)タイトルタグとメタディスクリプション HTMLのタイトルタグで囲われた部分が、そのページのタイトルとなり、検索結果リストにページタイトルとして表示されます。タイトルは全角30文字程度に設定しましょう。 一方、メタディスクリプションは、検索結果のページタイトルの下に表示されるサマリ(要約文)として使われます。これは全角120文字以下にしましょう。 これらを最適化することで検索結果の上位に上がるということではありませんが、ユーザーが目にする検索結果に直接反映されるので、ここを分かりやすくすればクリック率の上昇につながります。 (2)コピーコンテンツを使用しない コピーコンテンツ(重複コンテンツ)とは、ドメイン内または複数ドメインにまたがって存在する、他のコンテンツと全く同じか、非常によく似たコンテンツのことです。Googleはコピーコンテンツを検出して、重複した一方のサイトを検索結果に上げない処理をしています。ですので、非常によく似た商品ページを複数作ってしまうと、一方のページは検索結果に表示されなくなってしまうのです。これを回避するためにも、コピーコンテンツを使用しないよう注意が必要です。   以上、SEO対策について解説してきました。先にも述べましたが、検索結果の上位に上がるための小手先のテクニックは存在しません。Googleは優良サイトのガイドラインを発表しており、それに沿ったサイト作りを行うのが最善の方法です。例えば、サイトの品質に関して「検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。」と言っています。検索エンジンに最適化するのではなく、ユーザーに有益なサイトを作ることに注力すべきということですね。   上で紹介した基本的なSEO対策は行いつつ、コンテンツの価値に重きをおいて優良なサイトを作っていくことが、現時点で最も有効なSEO対策といえます。    ...

  ネットショップの1年後の生存率は約30%と言われています。参入の敷居がどんどん低くなっているため、ライバルのショップが乱立し、競争は激化しています。とはいえ、敷居が低いがゆえに、計画性を持たずに軽い気持ちで開業する人たちが少なくないのも事実です。失敗の原因を事前に知り、きちんと計画すれば成功の可能性は広がります。   ネットショップ失敗の原因 まずネットショップで失敗する原因から見ていきましょう。失敗の主な原因は次のとおりです。 1.ターゲット設定が曖昧だった 2.集客ができなかった 3.リピーターを獲得できなかった 4.商品の差別化や価格優位性がなかった 5.顧客満足度が低かった 6.モチベーションが低下してしまった これらの失敗の原因に共通して見られるのが「計画性のなさ」です。ネットショップで成功するには、開店前の事前準備と綿密な計画が必要です。失敗の原因を知って、その対策をあらかじめ計画しておけば、成功の確率はおのずとアップします。ですから失敗事例を経験者から聞いたり、インターネットで調べたり、情報収集しておくことはとても大切な作業です。   成功するには何が必要か? では先に挙げた失敗の原因を踏まえ、成功するには何が必要かを解説していきます。 1.ターゲット設定を行う 商材を決めたら、どのセグメントに販売していくのかを検討しましょう。性別、年齢層、所得、家族構成、趣味嗜好(しこう)、価値観、ライフスタイルといった要素から、ターゲットとなる顧客像を明らかにします。そしてターゲット設定に基づいてブランディングしていきます。ブランディングといっても大げさなものではなく、ターゲットが好みそうな品ぞろえにしたり、サイトデザインを検討したりすればよいのです。お客様の顔や性格が思い浮かぶくらいに具体的にターゲット設定ができれば、訴求力の高いショップが作れるでしょう。 2.集客を行う 集客はネットショップの開業に立ちはだかる最初の壁です。集客ができなければ誰もショップに訪れてくれません。お客様に認知してもらうためにあらゆる手段を講じましょう。知り合いに伝えたり、ブログやSNSで拡散したり、広告を出したりといった地道な作業が必要です。どんな集客方法がとれるか、事前に計画を立てておきましょう。 3.リピーターを獲得する 売上を安定的に上げていくには、リピーターの獲得は欠かせません。リピーター獲得のためには、購入してくれたお客様にメールや手紙を出すなどして、自身のショップを覚えてもらう必要があります。またリピーターを意識したラインアップを用意することも大切です。例えば、フロントエンドとなる安価な目玉商品をまず買ってもらい、次にバックエンドとなる高額な商品を用意して、続けて買ってもらえるようにします。ほかには、リピーター限定の割引やサービスなどを企画してもよいでしょう。お客様を喜ばせてファンになってもらうという意識が大切です。 4.商品の差別化、価格優位性を持たせる どこでも売られている商品を扱う場合、当然ながら価格競争に巻き込まれます。反対になかなか売っていなかったり、オリジナル性の高い商品であれば、高くても売れるかもしれません。ですから商品の差別化を図るか、価格優位性を持たせるか、そのどちらかでないと厳しいということです。商品の差別化であれば、相応の商品開発力が求められます。価格優位性で勝負するなら、独自の仕入れルートを開拓する努力が必要になります。 5,顧客満足度が低かった 梱包が雑だったり、商品の到着が遅かったり、決済方法が限られていて融通が利かなかったりすると、お客様から嫌われて二度と買ってくれなくなるかもしれません。お客様の立場になってサービス全体を組み立てましょう。またお客様からの問い合わせには懇切丁寧に対応するのは当然のこととして、メールなどの言葉遣いにも注意を払う必要があります。 6.モチベーションを高く保つ 意外と見落としがちなのが、ネットショップの経営者自身のモチベーションが低下して失敗するケースです。計画が甘いと、色々な問題にぶつかったときに「こんなはずじゃなかった…」と気持ちがくじけて諦めてしまいがちです。また全てを自分一人でやろうとするもの危険です。時には人に任せたり、専門家に相談することも大切です。仲間やコミュニティの存在もモチベーション維持には有効です。近くに同じ志をもった仲間がいれば、問題に遭遇しても乗り越えられるものです。 以上、ネットショップで成功するには何が必要か見てきましたか?残念ながら「これをやれば絶対成功する」といった都合の良いノウハウはありません。もしそんなものがあれば皆が成功していることでしょう。お客様を喜ばせるには何ができるかを自問し、一度の失敗にくじけることなく、地道に施策を実行していくことが成功への王道ではないでしょうか。...

  ネットショップを開業するにあたって、現在ではさまざまなサービスが提供されており、以前よりもカンタンに開業できるようになりました。でも選択肢が多すぎで、逆にどうすればいいか迷ってしまいます。そこで、ネットショップを運営していく上で大変なことや苦労する点などを交えつつ、どのような観点でサービスを選んでいけばよいか解説したいと思います。   ネットショップの開業・運営における注意点 ネットショップを開業し運営していく上で、どんなことが大変で、どんな注意点があるかを事前に知っておくことは大切です。あらかじめ予測できていれば、何を準備しておけばよいか、どんなサービスを選べばよいかが見えてきます。 まず開店の準備として、ネットショップをどこに出店するかです。ショッピングモールを利用するのか、独自にサイトを構築するのかを決めます。サイトが用意できたら、商品登録を行います。商品の説明文を書き、商品を撮影して画像ファイルを作成し、サイトに登録していきます。この作業は思いのほか大変で、時間もかかります。ほかには受注管理や在庫管理、梱包・発送作業、またクレームや返品対応といった業務も発生します。 これらの業務をこなしていくのはとても大変です。ましてやこれらを一人で行おうとすれば、何らかのサービスを活用しなければ忙殺されてしまうでしょう。   ネットショップCMSを使う利点 これらのネットショップ運営に関わる業務を効率的に行うためには、CMSと呼ばれるサービスを活用するのが有効です。CMSとは「コンテンツマネジメントシステム」の略で、サイトの構築や運営に関わる業務を管理するために作られたソフトやサービスのことを指します。ネットショップに特化したCMSであれば、ショップ経営者のニーズを取り入れて作られているので、いろいろな便利機能が備わっています。例えば、ネットショップ構築用CMSであれば、いろいろなテンプレートが用意されていて、それを選んでいくだけでネットショップが構築できます。ネットショップ運営用CMSであれば、受注管理や在庫管理といった業務を効率的に行うための機能が提供されています。ネットショップCMSを使う利点は、業務の時間短縮が図れ、空いた時間で別の業務を行うことができたり、ミスを無くして業務品質を向上させたりといったことができるようになることです。 ただしこれらのネットショップCMSを利用する場合に注意すべき点もあります。例えば、無料のCMSでは、用意されたテンプレートが限られているため、デザインの自由度がなく、イメージ通りのサイトが作れない可能性があります。また有料の優れたCMSであっても、機能が多すぎて、使いこなすにはそれなりに勉強しなければならないといったことがあります。 以上のことを参考に、まずネットショップを開店する前に、構築や運営にどれだけの時間が割けるかを考えてみてください。そして効率化を図るために必要となるサービスやCMSの導入を検討してみましょう。...

  ネットショップは開店直後、勢いで売上が上がることはありますが、時間の経過とともにだんだんと売上が右肩下がりというパターンに陥ることが往々にしてあるものです。継続的に安定した売上を上げていくにはどうすればよいのでしょうか。   商品が売れないときに見直すべきポイントとは? ネットショップで物が売れないときには、販売促進(販促)の面での見直しが必要かもしれません。販促活動を行わなければ、より魅力的な販促を行っている他店にお客様を奪われていき、売上が停滞してしまうでしょう。お客様はあなたのショップで物を買う理由を探しています。数あるショップのなかからいかにお客様に選んでもらえるかが重要です。お客様から「このショップで買いたい!」と思ってもらえるように行う活動全般が「販促」であるといえるでしょう。 販促とひとくちに言ってもさまざまな方法がありますが、ここでは即効性のある施策についていくつか解説していきたいと思います。   販促のための5つの方法 1.商品情報の拡充 販促品やオマケを付けることだけが販促ではありません。まず見直すべきポイントは、サイトに掲載した商品が魅力的に見えるかという点です。商品に関する情報量は適切か? 商品画像はきれいに写っているか? 基本的なところから見直しましょう。特に商品画像のクオリティは売上に直結します。画像は1枚だけではなく、色々な角度から撮影し、複数枚掲載したほうがよいでしょう。 2.サイト構成の見直し ネットショップに限らず、店舗において陳列方法はとても重要な要素です。どこに何が置いてあるかわからないような雑多なスーパーで買い物をするのは嫌気が差しますよね。ネットユーザーはサイト構成が分かりづらいとすぐに別のサイトへ逃げてしまいます。実際、売上が伸び悩んでいるネットショップはサイト構成が迷路のように複雑だったり、カートが使いづらかったり、とにかく分かりにくいことが多いのです。お客さんになったつもりで自身のサイトを見直してみましょう。繁盛店のサイト構成を参考にするのも良い手です。 3.レビューの掲載 クチコミは大変強力な販促ツールです。購入者のレビューが掲載されていると、お客様に安心感を与え、購入を決断する後押しになります。購入してくれたお客様がレビューを寄せてくれるとは限りませんが、積極的にレビューのお願いをし、場合によってはレビューしてくれたお客様にはプレゼントを贈呈するなどして、お客様の声を集めてみましょう。レビューが多いほど「売れてる感」を出すことができます。 4.時流に合わせたイベントの開催 消費者は「期間限定」や「数量限定」といった言葉に強く反応します。またクリスマスや卒業入学シーズン、お中元お歳暮シーズンなどの商戦に合わせて、品ぞろえを変えたり、割引をしたりといったキャンペーンやイベントを企画するのはとても効果的です。このようなイベントを定期的に行っているショップは、繁盛していて盛り上がっているという印象を受けます。消費者は繁盛店から物を買いたいと思うものです。行列を並んででも買いたいというのがその典型ですね。ですからイベントを開催して「盛り上がってる感」を演出してみましょう。 5.販促カレンダーの作成 前項のイベントの開催を効率的に実施していくためにも、オリジナルの販促カレンダーを作成することをおすすめします。まず年間カレンダーにクリスマスやお中元お歳暮といった行事や商戦を書き込んでいきます。どのような商戦があるかは「販促カレンダー」で検索するとテンプレートが配られていますので、それらを参考にするとよいでしょう。そしてどんなイベントを開催するか検討し、告知をする日付を決めてカレンダーに追加します。あとはコンテンツ制作や商品掲載等のタスクをいつから着手すればよいかを逆算して決めていきます。 せっかくの商戦を逃さないためにも、販促カレンダーを作成して、あらかじめ計画しておきましょう。 以上、販促の方法について解説させていただきましたが、大切なことは、お客様が何を望んでいるかをお客様の気持ちになって考えることです。それが販促を成功させる唯一のカギです。そのためにも、たまには販売者の立場を忘れて、消費者に立ち返って自ら買い物を楽しんでみることも、解決策の糸口につながるかもしれませんね。...

  「ネットショップを立ち上げたものの、お客様が来てくれない」というのは、ショップオーナーの方からよく聞かれる言葉です。「集客」はほとんどのショップが頭を悩ませている問題です。集客力をアップするにはどうすればよいのでしょうか。   集客が少ないときに見直すべきポイントとは? ネットショップに限らず、リアルな店舗においても、物販の基本となるのが「集客」です。どんなに良い商品でも、お客様の目に留まらなければ、決して売れることはありません。逆に、商品それ自体の価値はそれほど高くなくても、緻密にマーケティング戦略を練って集客に成功した商品が大ヒットを飛ばした、という事例はたくさんあります。 集客が少ないということは、競合他社のネットショップにお客様が流れているということです。買いたいお客様はたくさんいるのです。お客様を自分のネットショップに呼び込むには、まずお客様の目に触れ、知ってもらうことが第一です。ネット上に数多く存在するライバルショップの中でいかに露出を増やし、差別化を図って目立つことができるかという視点で、集客に取り組んでいきましょう。   集客力アップのための5つの方法 集客する方法はたくさんありますが、ここでは実施が比較的容易で、かつ効果の高い方法を5つご紹介します。 1.リスティング広告を出す リスティング広告とは、検索エンジンでキーワード検索した時に、その検索結果に応じて、画面の右側などに表示される広告の事で、検索連動型広告とも呼ばれます。キーワード単位で広告を出せるので、そのキーワードに関心のあるユーザーをダイレクトに獲得できる強力な広告形態です。 代表的な媒体は「Yahoo!プロモーション広告」と「Google AdWords(アドワーズ)」の2つです。広告費用はクリック数×クリック単価で決まります。クリック単価はCPCとも呼ばれ、オークション(入札)形式でCPCが決まります。よって人気の高いビッグキーワードほど高値になりますが、平均すると約30円程度と言われています。 今現在、運営代行を依頼している方は、現在予算と運営代行業者がそこから得るフィーを確認してみてください。問題なのは、代行業者にお願いしており、かつ一ヶ月のリスティング予算を5万円など、少額に設定している場合です。小さく始めるのは鉄則ですが、この規模ならご自身で運用することをおすすめします。というのも、一般的には20%ほどをフィーとしますが、5万円の20%だと1万円程度しか代行業者の売上になりません。この売上だと運営業者のシステムまかせの片手間運営しか期待できないかと思います。もしくは、運用費固定報酬型の代行業者もありますので、そちらも検討してみてください。 業者選定についての詳細はこちらの記事もチェックしてみてください。 ...