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ホーム > 越境EC  > 【越境EC】海外進出!越境ECに挑戦するべき3つの理由
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こんにちは。
越境ECのサービスの立ち上げや越境EC向けセミナーを行っている佐賀です。

 

「なぜ越境ECをやるべきなのか?」

 

数年間ではありますが、EC業界に(割と深く)携わり、そして海外進出に積極的なHameeという会社に籍を置く身としては、常に頭の半分を占めている問いかけです。そして、グローバルセリング事業立ち上げから半年、多くのEC事業者様から同じことを質問されました。

 

でも本当に、なぜなのでしょうか。
今回は私が越境ECにチャレンジしているEC事業者さんと関わる中で見えてきたその理由をお伝えしようと思います。

そもそも「越境EC」ってなに?

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本題に入る前に「そもそも越境ECって何?」と思っている方もいらっしゃるかもしれないので、その辺りをさくっとご紹介します。

 

越境ECは、海外向けのインターネット販売のことです。
実店舗を海外に出店する投資に比べて時間も費用も限られず、しかも商圏が特定の地域に限らず、日本にいながら、世界中に向けて商品を販売することができちゃいます。

 

ただ、”はじめの一歩”を踏み出すことが難しいのが越境EC。
でも、その分チャンスももちろん大きいです!

 

「越境ECなんて絶対やらない!」と思っていないなら、ぜひ本記事を参考に越境ECへの挑戦を検討してみてくださいね。

サポートサービスが飛躍的に多くなっている!

越境ECを諦めるEC事業者さんにお話を聞くと、
「翻訳もしないといけないし、物流も考えないといけないし、そんなに多くのリソースがないから」という回答が多く返ってきます。

 

その気持ち、わかります。
確かに全てを自社で抱えようとすると面倒で大変です。

 

ただ私は、数年前に比べると「越境EC」のハードルは格段に下がっていると感じています。
そして、以前は自力でやらなければいけなかったことが、今はどんどんサービス化しているんです。

 

Amazon.comeBayをはじめ海外の大手モールが日本の企業からの出品を望んでいるし、決済手段も確立して、海外口座の開設が簡単にできるサービスもあります。

 

面倒くさそうな物流もEMSを使えばスムーズだし、海外発送を行う倉庫系のサービスもあります。

あと、確かネクストエンジンというサービスも海外モールと国内とで在庫・受注管理を一元化する機能をリリースしていたような…

 

声を大にしてお伝えします。
すべてを自分でやろうだなんて思わなくていいんです。

 

私たちが行うのは、越境ECのためのサポートサービスを選んで、上手に使いこなすこと。
日本語のサービスも、飛躍的に充実してきてます。
出来ないことはその道のプロにお任せしちゃいましょう。

日本では無名でも世界で有名になれるチャンス

日本の楽天の中にアパレルショップはいくつあるのでしょうか。
そんな中で他社と差別化し、売上を上げていくのはもの凄く大変です。
日本の人口も減ってるため、ますますお客様争奪戦は激化すると予想されます。

 

そこで世界に目を向けると、世界のインターネット利用人口は約30億人
全ての人が越境ECで買い物をするとは限りませんが、確実にターゲットは多くなります。

日本では有名な店舗であっても、それが世界で通用するとは限りません。
ということは、逆の可能性も十分にありえるんです。

日本では無名だったとしても、アメリカや韓国、中国でも流行るかもしれません。
日本では手に取って頂けなかった商品でも、海外ではヒット商品になるかもしれません。
そこには無限大の可能性が広がっているのです。

 

日本と同じようなネットショップ運営が海外でもウケるとは限りません。
国よって文化や嗜好が異なりますので、しっかりリサーチしましょう。

マンネリ化脱却のヒントが見つかる

数百万~数千万を使って「海外本店」を構築してECを始めるのはなかなか大変です。

でも最近では、Amazon.comやeBay、または簡単な本店が作れるShopify、少し本格的なMagento等を使って、自分のお店の商品が海外でニーズがあるかをテストマーケティングするのは、翻訳業務に少し手がかかるだけで、本当に簡単に始めることができます。

 

翻訳に関してネックなら、翻訳業務も、最近はクラウドソーシングを使えば企業も個人も代行してくれるし、予期せぬ新しい出会いがあって、自分自身のスキルアップにもなります。これは、私自身が実証済みです。

 

という感じでつらつらと「なぜ越境ECをやるべきなのか?」という理由を書いてみましたが、もしかするとコレが意外と核心なのかもしれない、と最近思うんです。

クラウドソーシングを使用するかどうかは抜きにして、「越境EC」では言語も違う、商習慣も違う、生活習慣も違う、美的感覚も違う方々に自社で扱っている商品を売るわけで、そこには「新しい出会い」で溢れています。というより、新しい出会い“しか”ないんです。

 

その中で、自社の商品の良さを再認識できるかもしれないし、今まで見えていなかったアピールポイントを発見できるかもしれない。
もしかしたら、現在の商品展開の在り方を根本から見直すようなヒントを得られるかもしれない。新しい売り方に開眼するかもしれない。

 

「かもしれない」だらけ、ということは「可能性」だらけなのです。

 

自社に隠れている「可能性」の地平線を、通常とは異なった角度から開拓するチャンスですよ。

まとめ

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グローバルセリング事業へのジョインから約半年、まだ市場も確立していない「越境EC」のサービス立ち上げに奔走中。夜はシェイプアップのために疾走中。

 

「越境EC」への注目度は高まりつつあるものの、なかなかその一歩が踏み出せない方も多くいらっしゃいます。

 

物流×ECも熱いし、ネット×リアルのO2Oも熱い。人工知能×ECもどんどん加熱。こんな風に私たちを支えるサービスは日々進化し、チャンスも広がっています。2016年以降のEC業界は大きい変革が起こりそうでワクワクしています!

 

でも、一番ワクワクするのって、世界中の人が自分たちの商品を見つけて買って「WAO!」って言って喜んでくれることじゃないかなと私は思うんです。皆さんにもそのワクワクを感じていただけるようにHameeも役立つサービスを作りだし続けていきたいと思います!

 

以上、佐賀でした!

 

この記事を書いた人

Hamee株式会社 プラットフォーム事業部ECパートナー部 グローバルセリング開発責任者の佐賀です。越境ECに詳しいです。ハロプロの実力派アイドルユニットJuice=Juice(ジュースジュース)(リンク:http://goo.gl/Cv0npS)にもめちゃめちゃ詳しいです。

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