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ホーム > アキンド探訪  > デカ盛りで町おこし!福島県いわき市の「特大ジャンボシュー」で粉まみれになった

町おこしにはさまざまな手法がある。
 
企業や工場を誘致するのも一つ、道の駅の充実も一つ。ゆるキャラを作ったりB級グルメを推しだすのも手法の一つだ。
 
福島県いわき市ではデカ盛りメニュー町おこしをしている。
ステーキや唐揚げなど7品目以上乗った重さ2.5㎏の丼メシ、高さ45cmのジャンボパフェを出してる喫茶店、直径27㎝のどら焼きがある和菓子屋さん。市内各地、数十店の飲食店がデカ盛りメニューを提供している。そんな町おこし活動が功を奏して、いわき市は「デカ盛りの聖地」と呼ばれている。
 
デカ盛り目指して、わざわざ県外からやってくる観光客も少なくない。

白土屋菓子店

白土屋菓子店

白土屋菓子店

なかでも人気なのが「白土屋菓子店」のジャンボシュークリームだ。外観の写真を撮っているほんの1~2分のあいだだけでも、数名のお客さんが吸いこまれていた。
 
看板にもジャンボシュークリームの写真が載っている。写真を見る限りそれほどデカそうではないが、実物を覗いてみると……

白土屋菓子店

なんだこの姿、形は。
 
横に幅広いし、半端じゃないぐらいパウダーシュガーが降りかかっている。こんなシュークリーム見たことない。姿、形が普通じゃない事は充分伝わると思うが、比較対象がなければ大きさは分からないだろう。
 
ちょっと引いて、他のシュークリームと比べていただこう。

白土屋菓子店
……デ、デカい!!
 
ジャンボシュー、中ジャンボシュー、特大ジャンボシュー3ランクを見比べれば、その巨大さがお分かりいただけると思う。あまりのデカさに中ジャンボ、特大ジャンボが自重で潰れているじゃないか。

白土屋菓子店
とはいえ、見比べると言っても、ベースとなるジャンボシューがまずデカい。コンビニで売ってる一般的なシュークリームの3倍ぐらいある。
 
店員さんに尋ねたところ、特大ジャンボシューはジャンボシューの7個分ぐらいあるそう。
 
計算式にすると
『特大シュークリーム = ジャンボシュー×7 = 普通のお店のシュークリーム×21』
って感じだ。
 
ジャンボシューが生まれたのは40年以上前のこと。白土屋の常連さんから「お祝い用にでっかいシュークリーム作って欲しい」と依頼を受けて作られたのが始まり。

白土屋菓子店

実はそのうえに超特大ジャンボシューというものまである。超特大は直径25㎝、重さ1㎏以上。もうデカさがインフレ化しすぎてドラゴンボール読んでるみたい。

白土屋菓子店の「特大ジャンボシュー」を食べてみた

白土屋菓子店

白土屋菓子店

特大ジャンボシュー(1166円)を買ってみた。
横に置いてあるのは比較用に購入した一口サイズのプチシュー。

白土屋菓子店
わかりやすくデカい。
笑っちゃうくらいデカい。

白土屋菓子店
中にはぎっしりクリームが詰まっている。

白土屋菓子店
食べやすいよう3分の1にカットしたが、それでも巨大なことに変わりはない。口を全開にしなければ、かぶりつくことさえ不可能だ。

白土屋菓子店
パウダーシュガーの量も尋常じゃないので、食べるごとにゴホゴホむせてしまう。けっしてネタのために存在してるシュークリームではない。サクサクの皮と冷たくてほどよい甘さの生クリームがマッチして、シュークリームとしてかなり美味い。
 
ちょっと大きく切りすぎたかなと思ったが食べはじめると止まらない。むせながらも、バクバク食べてしまった。

白土屋菓子店
食べ終わった時にはズボンも手足も粉まみれ。
とてもシュークリームを食べたあとの見た目ではない。
 
フォトジェニックなデカさゆえ、テレビに雑誌、ネットメディアにいたるまで年に何度も取り上げられてるし、SNSでも口コミが広がっている。
広告効果を狙うなら、笑っちゃうぐらいやり過ぎるのがポイントのようだ。

 
 

この記事を書いた人

おもしろくて別視点な観光地を「東京別視点ガイド」(http://www.another-tokyo.com/)で紹介したり、ツアーにしてみんなで行ったりしています。

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