女子旅応援×ライブコマース!話題のサービス「TaVision」の企画会議に参加してきた!

課外活動

ゆうこすが仕掛けるTaVisionの企画会議に潜入!

初めまして!ニアセライターのまゆゆです。入社2年目の24歳。ニアセ運営会社であるHamee株式会社で、普段はECショップの運営を行ってます。趣味はぬいぐるみ作り、スマブラ育ちの空手黒帯です。
 
突然ですが、女子の皆さん、海外旅行はバンバン行ってますか?
 
私はほとんど行ったことがなくて、最後に海外に行ったのは10年前。それ以来一度も日本を飛び出ていません。決して行きたくないわけではなく、「なんとなく怖くて不安だから」くらいの理由で避けてきました。そのため、もういい歳の大人なのに海外旅行の行き方が全然分からない。ハードルも高い!でも、本当はもっともっと気軽に海外旅行に行けるようになりたい!と思ってます。
 

▲旅行って不安…。だって、女の子だもん!▲旅行って不安…。だって、女の子だもん!

 
そんな21世紀を蝕む「女子旅不安社会」にすい星のごとく現れたサービス。それが「TaVision」です。WEBサイトinstagramtwitter
 
TaVisionは、記事コンテンツの提供や、現地からの生配信にをすることによって旅行の疑似体験ができるなど、女子の旅行への不安を取り除くことを目的としたサービス。さらに、実際に旅行に行かなくても、現地で買ったストーリーの詰まったモノを、現地からライブコマースで販売することで思い出も共有できる!旅行と女の子の距離をグッと近づけることができるサービスです。
 
そんなTaVisionを引っ張る、通称「TaVisionメンバー」は、我らうら若き女子の代弁者「ゆうこす」こと菅本裕子さん。そして、ももち(牛江桃子)、かとまこ(加藤 麻瑚)、いとまり(伊藤真莉)。それぞれが多くのフォロワーを持つインフルエンサーです。
 
【TaVisionメンバーのSNS一覧】
ゆうこす:instagram twitter
ももち:instagram twitter
かとまこ:instagram twitter
いとまり:instagram twitter
 
今回は、TaVisionがさらにさらに女の子の旅行へのハードルをゴリゴリ下げていくサービスになるための企画会議がファン参加型で開催されると聞いて、後輩のサワコと一緒に参加してきました!ユーザー参加型の企画会議ってスゴイ!
 

▲サワコ(左)とまゆゆで行ってきました。▲サワコ(左)とまゆゆで行ってきました。

 

▲TaVisionメンバー入場!うぉぉぉぉぉ!▲TaVisionメンバー入場!うぉぉぉぉぉ!

 
TaVisionメンバーはゆうこす、ももち、かとまこ、いとまり。みんなえげつないほどカワイイ。ゆうこすが「ライブコマースではTaVisionが一番だよね!ってなりたい!」って言ったら、メンバーが全員「それね!」ってなってて、本当に仲良さそうだし、自分たちのサービスを愛している感じがあって、いいなと思いました。
 
TaVisionの企画会議だけあって、参加者はみなさんTaVisionファンばかり!最前列には、以前ゆうこすがTaVisionで売ってたものを着てる子もいました。
 
今日の企画会議は、出席者同士で4,5人のグループを作って、TaVisionメンバーが考えたお題についてディスカッション&発表する、というスタイル。
 

▲左からももち、ゆうこす、かとまこ、いとまり。みんなキラッキラ、、、まぶしい、、、▲左からももち、ゆうこす、かとまこ、いとまり。みんなキラッキラ、、、まぶしい、、、

 
意見を発表した人にはなんと、TaVisionメンバーが今までの旅で買ってきたアイテムがもらえるとのこと!これは前のめりで行くしかない!
 

▲私たちのグループ▲私たちのグループ

 

TaVision企画会議スタート!盛り上がる議論。

最初のテーマは「女友達と行きたい場所と、そこでしたいことは?」。みんな真剣に話し合います。
 

▲グループディスカッションの様子▲グループディスカッションの様子

 
話し合いが終わったら、いよいよ発表。参加者が挙手し、TaVisionメンバーが当てていくスタイルです。
 
気になった意見は、「海外のディズニーランドに行きたい!」というもの。海外のディズニーかあ。TaVisionメンバーからは「楽しそうだけど、生配信できるのかな… 権利とかねえ… 」と心配そう。発言者の方からは、「広告収入がなければ生配信大丈夫説」も?※真偽不明です!
 
そんな中、ゆうこすから「そもそも、海外と日本のディズニーって何が違うの?」と言う疑問が。それに対して、我らがサワコが発言。ちょっと、大丈夫?
 
「私大学生時代にフロリダ州にあるウォルトディズニーワールドで働いていたことがあるんですけど、まずアトラクションも全然違います。そして、いろんな人種や文化の人がキャストとして働いていて、ハイタッチやハグなどしてくる人もいて、コミュニケーション方法が様々で面白いです。」
 
おお!そんな経歴もってたの?さすが私の後輩。頼りになるわー。TaVisionメンバーも納得してくれた様子。
 

▲発言するサワコ▲発言するサワコ

 
次のテーマは、「海外旅行で不安なポイントは?」。
 
主な意見は「男性が怖い」「薬物が怖い」という犯罪系、「チップって何?」「病気になったらどうすればいいの?」というHOWTO系の2パターン。
 
印象的だったのは「昔ガーナに住んでいた」というワールドワイドな活躍を想起させる男性参加者の意見。ガーナでは左手でごはんを食べると怒られるというレア情報が!そうなの?左利きの人はどうするんだろう…。続けて「昨日LAから帰ってきたんですけど~、LAでは道一本入ると麻薬売ってたりする。そういう危ない場所が分かるマップがあるといいと思いましLA」という意見。
 
なーるほど。昨日LAから帰ってきたからこそ言える貴重な話。
 

▲「かつてガーナに住んでいて、昨日LAから帰ってきた」という男性▲「かつてガーナに住んでいて、昨日LAから帰ってきた」という男性

 
海外慣れしてる人もしてない人もいて、いろんな視点があるなあ。
 

「ブラ外したくなる」⁉ ゆうこすの「機内あるある」

次のテーマは「オリジナルブランドでほしいものは?」。
 
出た意見で「なるほど!」と思ったのは、圧縮袋のかわいいやつ!確かにあったらいいよね!ゆうこすも乗り気になっていたみたい。実現するかな。
 
もう一つ気になったのは、機内用のかわいい楽な服。ゆうこすがこの前NYに行った時、12時間のフライトでかなりツラかったとのこと。「ブラ外したくなる!」というのも、確かに!と思いました。実は機内服は今開発中とのこと。楽しみ!かわいいだけでなく機能性もしっかり考えられていて、「ブラいらずのパッド付きワンピースで、機内は寒いから長袖がいいんじゃない?」というこだわりにすごく魅力を感じました!
 

 
最後のテーマは「TaVisionツアーを組んでみよう!(国内・2泊3日、みんな大人数でわいわい)」。
 
ゆうこすチームとかももちチームとか分かれてチーム対抗で何かしたり、モテ教室をツアーにする、コーディネートその場で組んでもらう、とか「みんなTaVisionメンバーが大好きなんだなあ」と思う意見がたくさん。
 
個人的にグサっときたのは復興ツアー。ボランティア参加とか、現地の状況を配信したり、みんなご飯作ったりして「安全ですよ」って発信したり。「役に立ちたいけど、私みたいなのが行っても役に立てないのでは…」と思ってたけど、若い女の子たちが現地で役に立っている姿を発信することで、「自分達でも役に立てる!」となるかも。
 

▲ツアーのアイデアもたくさん出たよ▲ツアーのアイデアもたくさん出たよ

 

TaVision企画会議に出席してみて

会場もいい雰囲気のオシャレなカフェで、TaVisionメンバー含め参加者全員が好きなタイミングで好きなものを注文して飲食しながらの会議だったため、緊張することもなく、とても居心地がよかったです!
 
https://www.instagram.com/p/BoOeBwcFjOu/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
▲かわいい「TaVisionドリンク」もあったよ
 
また、メンバーのいい感じの親近感がTaVisionというサービスの大きな軸だと実感しました。主催者が檀上でハイボール飲んだりナンコツ食べながら行うファン参加型会議って、もう最高だなと。
 
ゆうこすにお会いするのはこれで5回目でしたが、ず~っとニコニコしていて、会えば会うほどファンになる魅力の持ち主だなと改めて思いました。TaVisionメンバーは、みんな本当にかわいい!
 
この会議に参加して、今後TaVisionが発信する20代女子のリアルな情報によって、自分の海外旅行に対する意識が絶対変わるだろうなと思いました。
 

▲すごいや、ゆうこす▲すごいや、ゆうこす

 
今回のイベントは一応仕事で参加しましたが、普通に楽しかった。行って良かった。今後もずっとTaVisionをチェックしていきたいです。一緒のグループの子たちとは最後、みんなでインスタ交換。写真撮影もして仲良しになれていい感じでした!またTaVisionのイベントがあれば、絶対に参加したい!
 

▲最後は全員で記念写真▲最後は全員で記念写真

 

サワコが、ゆうこすにインタビューさせてもらえることに!

イベント終了後、ゆうこすにインタビューをさせて頂けることになりました。インタビュアーのサワコです。入社1年目の24歳。まゆゆさんの後輩として、同じくHameeのECショップの運営を行っています。趣味は、旅行に行っておいしいお酒と肴を嗜むこと。国内外問わず、2か月に1回くらいのペースで旅行に行ってます。

大学生時代にアメリカに留学し、フロリダ州にあるウォルトディズニーワールドで働いていたこともあり、海外にも慣れっこ。なので今回のイベントでは、(ある意味?)旅行上級者としての参加でした。

この日、同じグループで「TaVisionオリジナル商品」を考えているとき、言語に不安がある子から、困ったときなどにイラストで状況を説明できる「お知らせカード」があるといい、という提案がありました。英語が話せる自分にとっては思いつきもしなかった斬新なアイデア。新しい発見がたくさんあってたのしいイベントだなあと思いました。

▲TaVisionメンバーの皆様と。右から3番目が私です▲TaVisionメンバーの皆様と。右から3番目が私です

TaVisionが目指す世界って? ゆうこすインタビュー開始!

― 今日は楽しいイベントをありがとうございました!色々なアイデアが出ましたが、実現できそうなものはありましたか?
 
ゆうこす:ありがとうございました!どのアイデアもとってもよかったので、例えばアイテムなら「ステッカー」とか、動けるところからどんどん動きたいと思っています。
 

 
― TaVisionというサービスを始めたきっかけをおしえてください。
 
ゆうこす:私自身、最初は旅をすることに不安があって、「リアルな情報を発信してくれるサービスがあれば、もっと旅に行きたくなるのにな」と思っていました。
 
もう一つは、「インスタグラマーの仕事」についての課題意識です。フォロワー数が大体1万、2万くらいになると、インフルエンサーとしての仕事が来ます。でも、その仕事って永遠には続かなくて、どこかで頭打ちになるんです。もちろん、そこから何か突き抜けることができた人は仕事を選べる立場になっていきますが、多くの人は「消費されてしまう」というか。インスタグラマーとして、その先の働き方は見えにくいのではと思っています。
 
でも、インフルエンサーとして大切なのは、フォロワー数ではなく、どれだけコアなファンがいるか。フォロワー数が1万、2万の子って、実はコアなファンがついている。それに、旅行好きで、写真も上手な子が多い。そういう子たちがもっと活躍できるようになれば、もっと世の中が楽しくなるんじゃないか、と思いました。だから、将来的にはTaVisionをフォロワー数1万、2万のインスタグラマーが働く場にしたいと思っています。
 
「芸能人じゃなくても、フォロワー数が1万2万のインスタグラマーでも物が売れる」という世界を作りたいんです。そうなれば、インスタグラマーも自分の好きなものを売って、ファンが喜んでくれて、それが仕事になるから幸せですよね。私も一人のインスタグラマーとして、そうなれば良いなと思っています。
 

▲「大事なのはフォロワー数ではなく、コアなファンがどのくらいいるか」と語る▲「大事なのはフォロワー数ではなく、コアなファンがどのくらいいるか」と語る

 
― フォロワーは多すぎないほうがいいということでしょうか?
 
ゆうこす:フォロワーが多いのが悪いということではなく、重要なのは「どれくらコアなファンがいるか」。熱量が保てるかどうかです。TaVisionではその熱量を保つ、高めるお手伝いができればと思っています。
 
TaVisionでは自分が実際に旅に行って経験したことをそのまま発信し、好きなものを選んで販売するので、他のECサービス、ライブコマースと比べて、発信者の思いをファンに届けやすいサービスになっています。
 
3月に韓国へ行ったあさぎーにょちゃんも、8月にNYに行った村田倫子ちゃんも、こちらから「ハッシュタグこうしてね」とか詳細なお願いはしていないんですが、ストーリーズも20件くらい上げてくれました。商品も完売しましたし、インフルエンサーの熱量がファンにもちゃんと伝わっているなと感じました。
 
https://www.instagram.com/p/BgUlNEJBpnd/?utm_source=ig_web_copy_link
https://www.instagram.com/p/BmWz8U_A_s5/?utm_source=ig_web_copy_link
 
今後もよりフォロワーの熱量を維持したり、高めるお手伝いができるようなサービスにしていきたいですね。
 
― なるほど。TaVisionの成功は、インスタグラマーにとって働き方の大きな転機になるかもしれませんね。TaVisionの一つのキーワードは「ライブコマース」だと思いますが、この後ライブコマースはどうなっていくとおもいますか?
 
ゆうこす:やっぱり電波問題が大きく関わってきますね。「世の中が5Gになってほしい!」と今一番願っているのはTaVisionだと思います(笑)。もっと環境が良くなって、配信する側、見る側の負担が減れば、生配信は増えてくると思います。
 
ライブコマースはまだブルーオーシャンだと思っています。色々な人がこの後出てきそうで、ワクワクしています。水中で魚を捕まえる様子を配信して「この魚売ります!」とか、牛の乳搾りをしながら、「このミルクをお届けします!」とか(笑)。
 

 
専門性の高い個人がたくさん出てくるはずです。今みたいに芸能人が何かを紹介するというよりは。
 
配信を1時間見続けるのって負担だと思うんです。日本人は忙しいし。よっぽどその商品への愛を語れる人と、そこに興味がある人じゃないと成立しない。そういう意味では、視聴者数は少なくても良いと思います。ライブコマースで一番大切なのは「売り切ること」なので。在庫が完売すれば、その配信は100点。
 
配信者が言わなくてもいいことを言っちゃうくらい熱のある配信をして、それを見てくれる人が少人数でもいて、売れ残りはゼロ。そういう流れが出てきたら、ライブコマースの未来は明るいんじゃないかなと思います。そうなれば、TaVisionも相乗効果で拡大していけるかな(笑)。
 
― なるほど。「1万、2万人のフォロワーを抱えるインフルエンサーの活躍」とも繋がりますね。ゆうこす個人としては、3年後、5年後どうなっていたいと思っていますか?
 
ゆうこす:うーん…。わかりません! というのも、私、振返ってみると1年前の今、2年前の今、「やりたい」と思っていることが違うんですね。多分3年後も今考えてることと違う。時代の変化も早いです。今正しいことが正しくなくなっている可能性もある。
 

 
変わらないのは、「自分のことを応援してくれるコアなファンを大切にすること」です。そこさえブレなければいい、くらいの気持ちでいます。
 
― とにかく「自分を応援してくれる人を大切に」ということですね。今日もイベント終了後にファンとずっとニコニコで話されている姿が印象的でした。サービスが大きくなっていくことで、ファンとの距離が離れてしまうという不安はありませんか?
 
ゆうこす:TaVisionというサービスはもっともっと色々な人に知ってほしいし、大きくしたいと思っています。でも、サービスが大きくなってもファンとの距離感は変わらないと思っています。それは、TaVisionが生配信のサービスだからです。生配信では配信者とファンが時間も空間も共有することができるので、視聴者数が増えたとしても1人1人に届く熱量は変わりにくいと思います。
 

 
それに、サービスが大きくなればなるほど、「あんなに大きくなったTaVisionメンバーが生配信してくれるんだ!」と、より距離感は近く感じてもらえるかなって。だから、生配信をしっかりすること、イベントなども含めてみなさんに近づく努力をし続ければ大丈夫だと思っています。頑張ります。
 
― 生配信の質が重要ということですね!次回の韓国旅行はゆうこす自ら行くということで、生配信も楽しみにしています。今日はありがとうございました。
 
ゆうこす:ありがとうございました!
 

インタビューを終えて

インタビューを通して感じたことは、ゆうこすは、いろいろなメディアで活躍してる人気インフルエンサーなのにも関わらず、ひとりひとりのファンとのコミュニケーションをとても大切にされているということです。
 
生配信だから、TaVisionメンバーが「発信」するだけではなく、ファンからのコメントを「受信」することで、お互いに顔を合わせてお話しているような、相互的なコミュニケーションをとることができる。この「生配信」という新しいコミュニケーションの仕方が、多くのファンが、ゆうこす含むTaVisionメンバーを身近に感じられる秘訣なのではないでしょうか?
 
かわいらしい笑顔の奥には、自分で立ち上げた新しいサービスに対するしっかりした未来へのビジョンがあって、とてもかっこよく見えました。世の中の流行を引っ張っていくインフルエンサーであるゆうこす、TaVisionメンバーの活動を、いちファンとして今後も応援していきたいです!

入社2年目の24歳。普段はHameeのECショップの運営をおこなう。趣味はぬいぐるみ作り、スマブラ育ちの空手黒帯。押忍押忍。

ニュー アキンド センター
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