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【Yahoo!ショッピング】の記事一覧

  今回は、Yahoo!ショッピング出店攻略法のシリーズ第2回目です。 第1回目は【出店準備編】として、出店前にYahoo!ショッピングに関して最低限知っておくべきことを解説しました。 今回は【店舗運営編】ということで、実際の店舗運営方法について解説したいと思います。   商品登録の手順   Yahoo!ビジネスセンター   ショップの管理画面に行くには、まず「Yahoo!ビジネスセンター」のページに行き、Yahoo! JAPANビジネスIDでログインします。 そして「ストアクリエイターPro」をクリックして管理画面に入ります。   「商品・画像・在庫」→「商品管理」→「新規追加」の順にクリックしていくと、商品登録ページに進みます。ここで必要情報(商品名、商品コード、販売価格、商品説明、商品画像など)を入力し、「保存」をクリックすることで商品登録が完了します。   商品を1件ずつ登録していくのはとても骨が折れる作業のため、大量の商品を登録する際には、CSVでの一括登録が便利です。 CSVでの一括登録を行う場合は、まず管理画面から、商品データベースファイル(CSV形式)をダウンロードします。 ダウンロードしたCSVファイルに新たに追加したい商品のデータを入力し、管理画面からアップロードします。以上で一括登録の完了です。1件ずつ登録するよりも格段に時短できますね。 なお、この操作では、2万件までの商品データを一括でアップロードすることができます。   受注後の流れ 次に、顧客から注文が入った後の流れについて見ていきましょう。 注文が入ると注文通知がメールで送られてきます。また管理画面上でも「注文管理」欄に、新たな注文が入ったことを知らせるマークが表示されます。注文管理画面にて注文情報を確認したら、その情報をもとに商品を発送します。発送完了後、顧客に発送連絡をします。   Yahoo!ショッピングでは「Yahoo!ショッピングあんしん取引」という取引形態があります。 これはYahoo! JAPANが代金の受け渡しを代行するもので、顧客側からすると、商品が送られてこないなどのトラブルがあった際に、Yahoo!...

Yahoo!ショッピングに出店する際の攻略法について、全3回のシリーズでお送りしたいと思います。 最初の第1回目は【出店準備編】として、出店前にYahoo!ショッピングに関して最低限知っておくべきことを重点的に解説します。 Yahoo!ショッピングへの出店を検討されている方は是非参考にしてみてください。   Yahoo!ショッピングの特徴 Yahoo!ショッピングは、楽天やAmazonに次ぐ規模を誇るネットショッピングモールです。 その特徴は何といっても、「初期費用、毎月の固定費、売上ロイヤルティが全て無料」という点に尽きます。   ヤフーの親会社、ソフトバンクの孫正義社長が、2013年10月に「Yahoo!ショッピング無料化」という衝撃的な発表を行い、業界に激震が走ったことは記憶に新しいです。その後、Yahoo!ショッピングの出店ストア数は爆発的に増加し、出店数においてはあっという間に楽天を追い抜いて国内トップに躍り出ました。現在では楽天の8倍もの出店数となっています。 もともと楽天を追い抜くことを至上命題としているので、楽天には無いサービスを打ち出そうという姿勢が垣間見えます。   Yahoo!ショッピングのメリット Yahoo!ショッピングに出店するメリットを詳しく見ていきましょう。   1.維持費の安さ どのショッピングモールに出店するか決める際にまず気になるのは、やはり費用面でしょう。 先述の通りYahoo!ショッピングは「初期費用、毎月の固定費、売上ロイヤルティが全て無料」を謳っています。 これは新規にオープンするネットショップや、これからネットショップに参入しようとしているショップにとっては重要なポイントです。 テスト的に出店を検討している場合でも、リスクを最小限に抑えることができます。 また維持費が高いと、利益を圧迫して資金繰りが厳しくなるので、安いに越したことはありません。   2.Tポイントとの提携 Tポイントは提携店舗数が非常に多く、汎用性の高いポイント制度です。 Yahoo!がこのTポイントとの連携をスタートしたこともとても大きなトピックでした。 これによりユーザーは、他の店舗での買い物で貯まったポイントをYahoo!ショッピング上で利用できるようになったり、Yahoo!ショッピングで貯まったポイントを他の店舗でも使えるようになったため、Yahoo!ショッピングの販促力向上に一役買っています。 この点もYahoo!ショッピングの大きなメリットといえるでしょう。   3.制約が少ない 楽天の場合、基本的に顧客のメールアドレスは楽天が所有しており、出店者には提供されません。よって、店舗側が独自に顧客にアプローチできない仕組みになっています。一方、Yahoo!ショッピングでは、顧客の同意があれば、顧客のメールアドレスを保有することができます(プロフェッショナル出店の場合のみ)。   また楽天では、ページ内に自社サイトのリンクを貼ることができませんが、Yahoo!ショッピングは自由にリンクを貼ることができます。 これにより、Yahoo!ショッピングを入口にして、自社サイトや独自ドメインの店舗に誘導するといった使い方が可能になります。 これらの施策は、楽天出店者の不満をうまく拾って、楽天との差別化を図っていることの表れでしょう。   Yahoo!ショッピングのデメリットも知っておこう! では、 Yahoo!ショッピングのデメリットはどんな点があるか見ていきましょう。   集客力が低い Yahoo!ショッピングの月間ページビュー数は、楽天の7分の1です。 楽天やAmazonなどと比較すると、Yahoo!ショッピングの集客力は低いと言わざるを得ません。 これは「無料化」の副作用で、参入障壁が低いがゆえに、本気度の低い出店者が多く流入してきたことにより、Yahoo!ショッピング自体のブランドも向上していかないという状況だと考えられます。 とはいえ、独自ドメインのショップと比較すれば、Yahoo!ショッピングの集客力は十分高いです。   出店手続きの流れ まず出店申し込みページから申し込みを行います。 出店プランは「ライト出店」と「プロフェッショナル出店」から選ぶことができます。 「ライト出店」は簡単操作でショップを作ることができますが、商品登録が一括でできなかったり、クレジット決済ができなかったり等々の制約があります。 なお、取り扱い商材によっては免許や許認可が必要なケースがあるので、それらを事前に取得しておきましょう。   申し込みを行うと、ヤフーによる契約審査が行われます。審査は数日〜1週間程度で完了します。 審査が通ったら、管理画面のIDが付与されるので、ショップ作りを開始します。ショップ作りには、大体2週間〜1か月は見込んでおきましょう。   ショップができたら、ヤフーによる開店審査を経て、めでたくオープンとなります。開店審査は数日で終わります。 出店までにかかる期間はトータルで、3週間〜1か月半程度なので、楽天よりも短い期間で出店することができます。   最後に いかがでしたでしょうか。今回は出店準備編ということで、Yahoo!ショッピングの特徴を解説させていただきました。 楽天よりも集客力が劣ると言えども、やはり「初期費用、毎月の固定費、売上ロイヤルティが全て無料」という点は、Yahoo!ショッピングの最大の魅力ではないでしょうか。次回は、実際にYahoo!ショッピングに出店した後の運営方法などについて書きたいと思います。  ...