『モテるためには・・・モテる男子になりたい!』モテ期講座に潜入してモテキを創るぞ!

課外活動

 
いつもコソコソと生活しているジェームズ。
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ジェームズ:はう〜ん。
 
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モジモジ。モゾモゾ。
 
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ジェームズ:菊地桃子かわいいなぁ。・・・モテたいなぁ。モテるためには何をしたらいいんだろう。モテる秘訣なにかないかなぁ。
 
 
 
愛しのエリちゃんにモテたいなぁ。モテるためにはどうしたら・・・デートしたいなぁ。デートの誘い方ってどうしたらいいんだろう。
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ジェームズ:うぅぅっ・・・・声かけたい。
 
 
 
 
 
 
そんな時に見かけた「モテ期講座」
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ジェームズ:おや?これは。
 
ということで「モテ期講座」を受けてみることにしました。

モテるためにはモテ期講座がおすすめ。「あなたのモテ期をプロデュース?恋愛でも仕事でもモテる法則?」

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RECRUIT「ゼクシー縁結び」で話題のセミナーのようです。
 
 
講師はpromote株式会社 代表取締役かつ「モテキプロデューサー」の荒野広治(あらのこうじ)氏。
荒野氏のプロフィールは以下の通り。(イベントページより抜粋)

 月間100名以上の婚活男女と接し、常に最新かつリアルな婚活トレンドを把握。一切異性にモテることの無かった人生を変えるべく、25歳より本格的にモテ期創造の研究を始め、28歳よりモテ期プロデューサーとして業務を開始。独自に編み出した”モテ期を自由に創り出す理論”により、個別プロデュースやセミナーを通して多くのカップルを創出。”自らモテ期を創り出し、モテ期によって自らを変えよ”をコンセプトに、男女の婚活・恋活に関する課題を解決し、将来の日本に幸せな家族をより多く生み出す事に人生を掛ける。

2か月で35人から告白された荒野氏のモテ期創出術を学ぶべく、定員オーバーという大盛況の中に潜入してみました。
 
 
モテライバルを増やしたくないので、もとい講座の内容を全て書くと膨大な量になるので、今回はこのモテ期イベントで学んだことをダイジェストでお伝えします。

「デートの誘い方」デートに到達するまでの道筋

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意中の女性とのデートに到達するまで、セミナーでは以下のような流れでゴール設定をしていました。
 
 
 
「楽しい会話 → デートのお誘い → デート」
 
 
 
そもそもターゲット(女性)と出会うには?と思った御仁も多いはず。
どうすれば出会えるのか?という質問に荒野氏は・・・
 
 

荒野氏
「知り合いからの紹介」や「イベントなどの集まり」等々を駆使すると、増やしやすいです。

 
 
なので今回のセミナーでも積極的に名刺交換をし、知り合いを増やす時間を作っていました。この理屈は仕事でも同じとのこと。確かに・・・。

モテるためには楽しく会話を続けること

さぁ話す相手(女性)ができました。次は楽しい会話です。
 
 

荒野氏
女性と楽しく会話(相手を楽しませる会話)をするコツには「会話で感情を引き出す」「聞く技術を磨く」があります。

 
 
まず1つ目の「感情を引き出す」。楽しくない会話の例として、「質問→回答→質問→回答」というように尋問みたいになってしまう場合があるそうです。
 
 
質問に対する回答の中に感情が少し入ることがあるそうで、例えば「〇〇のDVDが”好き”」など。こういった「感情」を引き出して、自分からの質問にも感情を乗せて広げると、楽しい会話をする事が出来るとのこと。
 
 
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2つ目の「聞く技術を磨く」。相手の話を上手に聞く事が出来ると、楽しく会話ができます。
 
 
荒野氏
聞き上手になるにはあいづちが非常に有効です。また表情の工夫も必要で、無表情だと無機質な印象を与えてしまいます。

 
 
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荒野氏
表情のルールは「ポジティブな話の時は笑顔」「ネガティブな話の時は真顔」。これだけです。

 
 
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笑顔の時は「涙袋を上げるイメージ」で真顔の時、つまり真剣な表情の時は目の黒目の下の白い部分が出ている状態を意識するとの事。また、相手に不信感を与えるため、決して眉間にシワを寄せてはいけないそうです。

「モテるためには」恋の天秤理論

ある程度会話をするような仲になった!その後のデートに誘う時のコツは・・・?
 
 

荒野氏
「恋の天秤理論」という考え方でデートに誘ってみましょう。

 
 
荒野氏
デートに誘ってみたけど断られる場合、それはそのデートと他の用事が女性の中で天秤にかけられた結果、デートの価値が低いと判断されるためです。

 
 
荒野氏
デート側に天秤を傾けるにはどうするか?方法は2つあります。1つはデートする場所などを人気のお店にするなど、付加価値を「足し算」する方法。もう1つはデートの時間を昼間だけにするなど、限定的なものにして気軽なお誘いにする方法です。

 
 
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目からうろこでしたが、言われてみるとその通りで、
女性を自分に置き換えてみても、付加価値が多いイベントほど行きたくなりますよね。

モテるためには「女性はお姫様である」「笑う顔に矢立たず」

このセミナーでは様々な名言をモテに応用していました。その中で「なるほど!」と思ったものをいくつかご紹介します。

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「共通の憎しみほど人間を団結させるものはない」-チェーホフ
会話をする上で共通の話題、例えば腹の立つ上司などを聞き出せれば、仲を深める会話が出来るとの事です。
 
 
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「女性は皆、お姫様である」-荒野氏の友人のイタリア人
例えばメールのやり取りでもわざと返信を遅くするなどの「駆け引き」は必要なく、即レスを心掛ける等、本当に相手をお姫様だと思って接する事が重要という意味です。
 
 
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「笑う顔に矢立たず」-ことわざ
「笑顔で接してくるものに対しては、憎しみも自然にとける。」(ことわざ辞典より)
笑顔であることで相手が自然に打ち解けてくれるという事だそうです。
 
 
 
 
 

「モテるためには」偶然を装う

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ジェームズ:あれー、エリちゃん!何してるの?(偶然を装って声をかけてみる)
 
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ジェームズ:偶然だねぇ、ちょっとお茶でもどう?(モテ期講座を受けて、少し自信過剰になっているジェームズ)
 
エリ:(照)
 
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ジェームズ:どうだい?いいじゃないか、行こうよ。(デートできると確信している勘違いジェームズ)
 
エリ:(照)
 
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「・・・」
 
 
 
 
 
 
 
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ジェームズ:・・・(あれ?恥ずかしいのかな?)どう?(リアクションが微妙なことに気付く)
 
エリ:(苦笑)
 
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ジェームズ:あっちじゃなくて、こっちがいい?
 
 
 
 
 
 
 
エリ:いやぁ・・・
 
 
 
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ジェームズ:・・・どう?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「・・・」
 
 
 
 
 
 
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エリ:やっぱり、ムリ。
 
 
ジェームズ:えっ?
 
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ジェームズ:・・・
 
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ジェームズ:なんで?
 
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ジェームズ:なんで?
 
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ジェームズ:なんか間違ってたのかなぁ。
 
 
 
 
 
天秤にかけられた結果、撃沈。
たぶんモテ期講座の内容に沿わないこと実践しているので撃沈したのではないか。教わったことはしっかり実践しましょう。
 
モテることはそんなに甘くないということを思い知ったジェームズ。
もっともっと努力と経験が必要なのだろう。

モテるためにモテ期講座を受けてみて

今回の記事では大枠の部分だけで、セミナーの中では更に細かい実践的な事や事例などを教わることが出来ます。非常に納得できる内容で「ナンパの仕方とか学べるのかな」と思ってた自分が恥ずかしいくらい、理論的なセミナーでした。
 
 
荒野氏は男女問わずモテセミナーをやっているそうです。モテ期が来ないと思っている読者の皆様!ぜひぜひ参加してみてください。モテる秘訣を知る事ができると思います。
 
 

 
 

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