【えっ!?何ソレ。】ブラック企業にある「呼び出し肩パン」について

ニアセ寄稿

世間は夏休みなのでしょうか。良いですねぇ。
はじめまして、いつも笑顔が少ないと言われているザキです。
夏休みの「ちょっとひと息」してる時に読んでいただけると嬉しいです。
 
本記事に意味はありません。暇な肩だけ、いや、暇な方だけ見てください。
身になる話は特にありません。ご注意ください。
 

体育会系のベンチャー企業?

今の会社に中途入社し、2年と少しなのですが、素敵だなって思う点がたくさんあります。その中のひとつは「肩パン」がないことです。今日は「肩パン」撲滅のため、私が経験してきたことを綴りたいと思います。この世から肩パンというものをなくしたい、そう考えています。
 
以前の会社は、いわゆる体育会系のベンチャー企業でした。
一般的な「体育会系」「ベンチャー」はこんなイメージでしょうか。
 

  • 土日も働く
  • 徹夜が続く
  • 帰れず会社で寝る

 
おそらく、こんな感じのイメージかと思います。私から言わせると、まぁ、ありがちなイメージですね。今思うとビックリですが、前の会社には「呼び出し肩パン」が存在しました。
 
ちなみに、私はこの世から肩パンというものをなくしたい、そう考えています。
 

そもそも「肩パン」とは


肩パン(かたパン)は相手の肩にパンチを繰り出し面白がるという行為。肩パンチの略称。
一歩間違えれば、もはやイジメの対象になり得る危険な行為です。
絶対にやらないでください。
wiki参照:肩パン
 
だから、私はこの世から肩パンというものをなくしたい、そう考えています。
 
要は、呼び出されて肩にパンチされるわけです。
仕事をミスったりしたからじゃない?と思う人がいるでしょう。。。
そうではないんです。
 

  • お酒の席でテンションがあがって
  • 売上が好調でテンションがあがって
  • 上司が浮気がバレてテンションがさがって

 
と、ちょっと肩貸してと呼び出されては「呼び出し肩パン」が続きました。
逆に仕事をミスったときは、普通に怒られました。。。。
 
肩パンされてもくじけず過ごしていると、若手の肩パン候補者の中に選ばれることになり、
逆に上司とコミュニケーションが取れているんじゃないかという洗脳され、喜んでた時期もありましたね。雰囲気を読み取り「肩貸しますか?」と言える自分が何故か誇らしく、褒めてくれました。
 
何のために役立つの?って疑問に思う方がいるでしょう。
精神、肉体(主に肩)が発達しました。
 
世の中には、色々な企業がありますが、どうにかなるんもんですね。
 
しかし、洗脳が解けた今、私は言いたい。
断固として、私はこの世から肩パンというものをなくしたい、そう考えています。
 
 
 
【補足】
この話を現在の会社の同僚にすると、ブラックだったんだねって言われて初めてそう思いましたが、
今思うと仲良かった方が多かったので、苦痛でもなかったですね。
 
もう一度言います。肩パンは絶対にやらないでください。

 
 

ニアセライターズ所属
いつも怒ってないです。自己防衛本能です。今後とも、よろしくお願いします。

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