こんにちは。ボンドです。
先日このような記事を目にしました。
日本人は睡眠不足? 世界100カ国で最下位、米ミシガン大が発表
世界100カ国の国別の平均睡眠時間を比べたところ、日本とシンガポールが最も短いという結果が出た、というものです。
俺は四六時中寝てるから睡眠不足なんて関係ないぜ・・・と優越感に浸っていましたが、気になったので今年に入ってからの自分の平均睡眠時間をアプリ※1で見てみました。
昼寝時にもこのアプリを使っているので、平均で4時間になっていました。実際はもっと寝ています。
しかし思い返してみると、確かに最近は睡眠時間がめっきり減っている気がします。先週は朝4時くらいに寝る日が2,3日ありました。
睡眠時間が減っている要因は、仕事の為でもなく前述の記事にあるような「社会的なプレッシャーによる影響」、でもなく「ゲームをしていたから」なのですが、これは由々しき問題です。
※1私が使っているのはSleep Meisterというアプリで、寝る前にこのアプリでアラームをセットしています。
睡眠不足がもたらす悪影響
睡眠不足の結果、「起きる時に足をつる」「業務中ダルい」「目がシパシパする」「頭髪が後退しつつある」等の問題が私の体に起きています。
他にはどんな問題があるのでしょうか。ググってみると睡眠不足に起因する悪影響がたくさん出てきます。
- 記憶力の低下
- 肥満体になる
- 免疫システムの低下
- アレルギー疾患
この他にも多くの問題が記載されており、中には「脳の神経細胞に不可逆的なダメージを与えている可能性がある」という恐ろしい文章も見られました。
睡眠不足やばい。
睡眠時間取れない日だってあるじゃないの!
睡眠不足が大変危険である事がわかりました。すいませんでした。今度から遊ばずに寝ます。
毎日の十分な睡眠が重要である事も理解しました。しかし、どうしても睡眠時間が取れない日だってあると思います。
「残業で帰りが遅くなってしまった」「朝までに間に合わせなければいけない原稿がある」「ナニワ金融道を読み始めてしまった」「押入れの隙間から誰かがこっちを覗いている」等々、様々な理由で十分な睡眠が取れない日は必ずあります。
睡眠不足の翌日、眠い目をこすりながら「短時間睡眠出来る人間(ショートスリーパー)だったらなぁ」と思い、「睡眠時間 短く ショートスリーパー」とかで検索してその方法を実践してみたりするのですが、2日持たずにまた元の睡眠時間になり、時々夜更かしをしては後悔する日々に戻っています。
ショートスリーパーになるには徐々に体を慣らしていく事が必要だそうなのですが、そんな毎日の努力が出来るほど心が強ければ、寝る直前にネトゲにログインなんてしません。
ここぞという時に究極の質の睡眠をすればいいのでは
でも睡眠時間の取れない日は必ずある・・・どうすれば・・・と悩んでいると、ある人から「睡眠は時間もだけど、質の方がもっと重要」という事を聞きました。
検索してみると確かに「量より質だ」みたいな事が書かれている記事がチラホラ。
ということは、不足している睡眠時間だけ、質を高めれば万事解決するのでは?解決しない気がしますが解決する気もする。
質の高い睡眠の為に
睡眠の質を高めるネタは検索すると色々出てきます。
習慣とかではなく、単発で効果の出そうなものをピックアップします。
- 軽い運動、ストレッチをする
- お風呂にゆっくり浸かる
- 目と首を温める
- 温かい牛乳類を飲む
- 香りを焚く
- ツボ押し
- リラックスして楽しいことを考える
これらを1つ1つ検証し、効果の高い方法を合わせた究極の「たまに使う」短時間睡眠術を見つければ、突発的な「あと3時間しか寝れない!」時にも質の高い睡眠をとる事が出来て、業務にも支障が出てこない気がします。
1日を最大限楽しむことが出来る。そんな感じがします。
乞うご期待
ということでこれから検証していきます。乞うご期待!
コメント
[…] こんにちは。社会的圧力で寝不足気味ボンドです。 […]