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【SEO】の記事一覧

こんにちは、satoshiです。   Amazon出店攻略法のシリーズ第3回目(最終回)です。 第1回目は【準備編】、第2回目は【店舗運営編】をお送りました。今回は【応用編】ということで、より踏み込んで、SEOやAmazonで成功するための方法等について触れていきます。   カートボックスの獲得が最重要課題 第1回目の【準備編】、第2回目の【店舗運営編】にて再三にわたり「カートボックス」の獲得の重要性について説明してきましたが、今回は「カートボックス」獲得の方法を具体的に解説します。 amazon出品サービス   Amazonでは「カートボックス」という概念があり、1つの商品に対して1店舗だけが「カートに入れる」ボタンから商品を販売できる権利を獲得できる仕組みになっています。この「カートボックス」の権利を獲得できると、大幅に売上を上げていくことができます。Amazonで成功するためには、カートボックスの獲得が最重要課題といっても過言ではありません。 カートボックスを獲得するための条件は、次の項目があると言われています。   1.大口出品登録をしていること Amazonで出品するには「小口出品登録」と「大口出品登録」の2種類がありますが、実はカートボックスを獲得できるのは「大口出品登録」をしている出品者だけです。「大口出品登録」をするには月間登録料4,900円がかかりますが、本気でAmazonに取り組むなら、これは必要経費と見るべきでしょう。   2.価格が安いこと 商品価格が他の出品者と比較して安価であることです。 とはいえ、それ以外の条件も絡んでくるため、最安値だからといって常にカートボックスを獲得できるわけではありません。それでもやはり、価格が安いことは重要なファクターです。   3.FBA出品であること 第2回【店舗運営編】で解説した、FBA(フルフィルメント by Amazon)で出品すると、カートボックスを獲得できる確率がアップします。 逆に、FBAではない通常の「出品者出荷」の出品者が最安値だったとしても、多少価格が高くてもFBA出品者のほうがカートボックスを優先的に獲得するケースが多いです。   どの程度の価格差なら高くてもFBA出品が優先となるかは、Amazonが判断基準を公表していないので定かではありませんが、数パーセントの価格差ならFBA出品を優先させている感があります。   4.購入者からの評価が高いこと Amazonでは購入者が購入後に出品者を評価できる仕組みがありますが、この評価の高さもカートボックス獲得に影響するとAmazonは言っているので、常に高い評価を得られるような店舗運営が求められます。   5.顧客満足指数が高いこと 購入者からの評価以外でも、Amazonは常に出品者のパフォーマンスをチェックしており、その指数もカートボックス獲得に影響します。顧客満足指数とは、注文不良率(返品率等)、出荷前キャンセル率(在庫切れ等による出品者都合のキャンセル)出荷遅延率等から算出されます。以上の点に注意して、カートボックスの獲得を目指してください。   AmazonにおけるSEO対策とは? Amazonは非常に集客力の高いECサイトです。 出品者が独自に広告を打たなくても、Amazonが優れた広告や、レコメンド機能(おすすめ商品の表示)を駆使して集客してくれています。Amazonは、広告を打たなくても集客できるという強みがありますが、SEOに関しては意識すべきだと考えています。それは、Amazon内検索におけるSEOです。   Amazon内検索では「A9」と呼ばれる独自の検索エンジンが使われており、「A9」のクセを知っておくことは出品者としては重要なことです。「A9」は以下の条件をもとに検索結果の順位付けをしています。   1.直近の販売件数の多さ   2.商品レビュー件数と点数の高さ   3.クリック率と購入率   4.商品タイトルと検索キーワード   上記の1から3の項目については、出品者が何かできるわけではありません。できることといえば、1から3の項目を満たした「売れ筋商品」を商材として積極的に取り扱うことくらいでしょう。出品者がSEO対策としてできるのは、4の「商品タイトルと検索キーワード」についてです。   Amazonは「1商品につき1ページ」の原則があるので、商品タイトルについては、最初にその商品ページを作る出品者でないと設定できません。もしあなたが新規で商品ページを作る際には、商品タイトルは吟味して付ける必要があります。 商品タイトルは全角50文字まで使えるので、商品名だけではなく、関連するキーワードを効果的に盛り込むようにしましょう。   検索キーワードについては、相乗り出品(既にAmazon内で販売されている商品を出品する場合)でも登録することができます。 商品登録の際に、検索キーワードを入れる入力欄が5つあります。 また1つの入力欄に全角16文字まで入力することができ、さらにキーワードを「半角スペース」で区切ると、複数のキーワードを1つの入力欄に入れることができます。この方法を使うと、1つの入力欄には3〜4つほどのキーワードを設定でき、そして、5つの入力欄をフルに使えば、合計15〜20個のキーワードが設定できます。   ここで1つの疑問が湧きます。 Amazonは「1商品につき1ページ」なので、複数の出品者が1つの商品ページに相乗りしている場合、どの出品者が設定した検索キーワードを優先しているのか?という点です。この優先ルールについてAmazonは明言していませんが、複数の出品者がいる場合、全ての出品者の検索キーワードを判断材料にしているようですので、相乗り出品であっても検索キーワードを設定しておいて損はありません。 なお、キーワードを検討する際には、「アマゾンサジェスト...

今回は、Yahoo!ショッピング出店攻略法のシリーズ第3回目です。 第1回目は出店準備編、第2回目は店舗運営編をお送りました。 今回は【応用編】ということで、より踏み込んで、集客方法やリピーター獲得などについて書きたいと思います。   まずはアクセス解析 ネットショップの基本は、まずは現状把握です。アクセス解析を行って、正確に現状把握をし、問題点を探りましょう。Yahoo!ショッピングのアクセス解析を行う方法は主に3つあります。   1つ目は、「ストアクリエイターPro」の「統計」を利用する方法 2つ目は、「Yahoo!アクセス解」析を利用する方法 3つ目は、「Googleアナリティクス」を利用する方法です   1.「ストアクリエイターPro」の「統計」を利用する方法 「ストアクリエイターPro」の標準機能で、簡易的なアクセス解析ができます。 ここで閲覧できる情報は、基本情報(売上、注文数、ページビュー、訪問者数)の推移や、顧客の属性(年代、性別)、流入経路、検索キーワードなどで、基本的なアクセス解析機能が備わっています。通常はこの機能で十分でしょう。   2.「Yahoo!アクセス解析」を利用する方法 「Yahoo!アクセス解析」は、一言で表すと「Yahoo!版のGoogleアナリティクス」です。 「Googleアナリティクス」と比較すると機能は若干少ないですが、その分シンプルで見やすく、直感的に把握しやすいという長所があります。 「ストアクリエイターPro」の「統計」よりも詳細なアクセス解析が可能です。   3.「Googleアナリティクス」を利用する方法 普段からGoogleアナリティクスを使っていて、操作に慣れている方であれば、Googleアナリティクスで解析できるよう設定することもできるので、この方法が良いでしょう。Yahoo!ショッピングにトラッキングコードを設置することで、Googleアナリティクスでの解析が可能になります。 参考:トラッキングコードの設置方法   広告を利用しよう Yahoo!ショッピングで集客するには、広告を利用するのが一番です。広告を全く利用しないと、おそらく苦戦を強いられることになると思います。 Yahoo! JAPANには「Yahoo!プロモーション広告」という広告サービスがありますが、Yahoo!ショッピングに出店すると、出店者向け限定機能を利用できるようになります。   そもそもYahoo!ショッピングの無料化の背景には、広告料で採算をとることを目論んでいるので、出店者向けの広告に力を入れている感があります。通常、効果的な広告を出すには、広告の効果を測定するためにコンバージョン測定タグなどをWebサイトに追加する必要がありますが、Yahoo!ショッピングでは、それらのタグが標準で設定されているので、面倒な作業が不要です。   なお、Yahoo!プロモーション広告には「スポンサードサーチ」と「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」の2種類があります。「スポンサードサーチ」はいわゆるリスティング広告で、検索結果の右側に表示される広告です。「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」は、Yahoo!ニュースやヤフオク!などのコンテンツページに表示される広告で、Yahoo!ならではの広告といえます。   Yahoo!プロモーション広告のお申し込みはこちら   Yahoo!ショッピング内のSEO対策 Yahoo!ショッピングでの集客を成功させるためには、楽天と同様に、モール内検索におけるSEO対策が必須です。基本的なSEO対策としては、まず商品登録の際に入力する情報に気を配ることです。具体的には「商品名」と「キャッチコピー」の2項目。「商品名」には、色やサイズといった情報も付加しましょう。顧客がどのようなキーワードで検索するかを予測し、商品名に盛り込みます。   「キャッチコピー」もとても重要です。キャッチコピーとして登録した単語は、商品名の前に付きます。そしてこれは検索結果画面にも表示されます。「キャッチコピー」に登録する単語は、「送料無料」「期間限定」「◯◯%オフ」「ポイント◯倍」などが良いでしょう。   また検索結果の順位に関係する項目には、販売個数や、PV数、Yahoo!ウォレットに対応しているか、送料無料対応しているか、当日配達「きょうつく」・翌日配達「あすつく」対応しているかなどがありますので、これらの項目には注意を払う必要があります。   リピーターの獲得方法 ネットショップで安定した収益を上げていくには、リピーターを獲得するのが一番の近道です。   では、どうすれば新規顧客をリピーター顧客にできるでしょうか? その答えは「お客様を喜ばせること」。これに尽きます。   リピーターをカンタンに増やす小手先のテクニックなどは、残念ながら存在しません。地道に努力していくしかありません。 他店と同じようなことをやっていては、最終的には価格競争に巻き込まれてしまうでしょう。 他店ではやっていないことをやって、お客様にインパクトを与え、そして喜んでいただくことを常に考える必要があります。   さまざまなイベントやキャンペーンを企画したり、ちょっとしたプレゼントをしたり、手書きの手紙を添えたりなど、できることはたくさんあります。 お客様の立場になって、「もし自分ならどんなことをしてくれたら嬉しいだろうか?」とイメージを膨らませていけば、きっと良いアイデアが湧いてくるでしょう。   最後に いかがでしたでしょうか。 今回は応用編ということで、集客方法やリピーター獲得などについて紹介させていただきました。 ネームバリューのあるモールに出店したからと言っても、対策をしないことには集客に繋がりません。広告、SEO対策を始め、リピーター獲得の工夫を怠らないということが成功への第一歩なのではないでしょうか。Yahoo!ショッピングにこれから出店する方も、現在出店中の方も参考にしていただけたら幸いです。   Yahoo!ショッピング出店はこちら     ...

こんにちは、ユーコです。 「楽天市場の検索順位結果が大切な理由と、どうやって上位表示しているか知ってますか?」 知り合いの楽天市場店舗担当者から、そんな挑戦状をもらったのが、 世間には10連休という大型連休を満喫している人もいた5月2日の午後。 (実際には挑戦状でもなんでもない、ただの疑問だったわけですが) 翌日からの3連休の旅行中も気になって仕方がなかったので、いろいろと調べてみました。 順位を制する者が売上を制する?! 楽天市場での購入の内、約50%がキーワード検索からの購入と言われています。 では検索結果の1ページ目にある商品と5ページ目にある商品 品物も価格も同じだった場合、どちらが売れるのでしょうか? 皆さんご存知だとは思いますが、1ページ目です。 検索結果の1ページ目が最も購入される可能性が高く、 2ページ、3ページになってくると購入される可能性はグッと低くなり、 4ページ以降はそもそも見られないといった傾向にあるようです。 ジャンルによって多少誤差はあるようですが、検索結果の表示順位の目安として 「3ページ以内に表示される」ことが必須条件なんですね。 ではどうすれば上位に表示されるようになるのか。 これは一朝一夕でできるものではありません。 まずは今現在、自社の商品が何番目に表示されているのかという順位の把握と なぜその位置なのかを考える必要があります。 そのために必要なのが毎日の順位の確認です。 順位を確認する場合は、概ね以下のような手順をたどると思います。 1.順位を確認したい商品に使用されているキーワードを楽天市場で検索 2.自分の商品が何番目に表示されているかを目視で確認 こうやって確認した順位のデータをもとにして「どうやって上位に表示させるか」を考えることが 売上アップには必要なんですね。 確認は時間がかかる!単純作業を自動化して考える時間を確保する為には が、この「順位の確認作業」は地味に時間がかかります。 1件2分掛かるとすると・・・50件で100分、100件だと200分! 更に競合店の商品のチェックまでしたら倍々で時間が掛かってしまいます。 毎日の検索作業が負担になるばかりか、単純作業に時間ばかり取られ対策する暇がない… なんてことになるのは本末転倒。 いかに効率よく検索順位のデータを収集するかがカギになりそうです。 調べてみると検索順位を効率的に確認するツールはいくつかありますが、 例の知り合いに聞いてみると、順位の確認は 楽天検索順位チェッカー(Hamee株式会社) というツールを使っているとの事。 彼曰く、 検索順位のチェックは全部1人だけでやってる 確認は全商品ではなく売れ筋と売りたい商品で大体50~100商品くらい ...

  ネットショップの集客において欠かせないのがSEO対策です。SEOとは「Search Engine Optimization」の略で「検索エンジン最適化」を意味します。GoogleやYahoo!といった検索エンジンの検索結果の上位に、自身のサイトを上げるために行う各施策のことです。   検索結果に表示されない理由 ユーザーが何かを買おうとしたときに、検索エンジンを使って商品名で検索したとします。そして検索結果の上位のサイトからクリックし、お店を探します。このときにあなたのネットショップが検索結果に表示されないとしたら、それは検索結果の下位に埋もれてしまっているということです。 一般に、ユーザーの約80%は検索結果の1ページ目までしか見ておらず、残りの20%のユーザーも2~3ページ目までしか見ていないと言われています。したがってネットショップにとってSEO対策はまさに死活問題であり、SEO対策イコール集客活動といっても過言ではありません。   集客でお悩みのネットショップ運営者の方は、まずSEO対策から見直しましょう。   SEO対策について まず前提として、ショップの出店方法によってSEO対策は大きく異なります。それは楽天やYahoo!ショッピングといったショッピングモールに出店しているケースと、独自のドメインで出店しているケースの2つです。この2つのケースを分けて解説していきます。   1.ショッピングモールにおけるSEO対策 楽天やYahoo!ショッピングといった大手モールでは、ユーザーはGoogleではなくモールのトップページに行き、モール内検索をして商品を探すのが普通です。つまり、ショップのトップページを訪れることなく、直接商品ページに行くということになります。そのため、商品ページのSEO対策に力を入れる必要があります。 具体的には、商品名(商品タイトル)にできるだけ多くのキーワードを盛り込むことです。商品名のほかにメーカー名、型番や用途、商品イメージといったキーワードを付加します。あまり欲張ってたくさん盛り込みすぎても、ユーザーが見づらくなってしまうので、他店のやり方も参考にしつつ、適切なキーワード設定を心がけましょう。 次に、モール内検索の上位を獲得するために重要なのは「レビューの数」です。モール内検索では膨大な検索結果がヒットするため、ユーザーは「並び替え」の機能を使います。並び替えのキーとなる項目は、価格順、新着順、レビュー件数などがあります。レビュー件数の多さで上位を獲得するためにも、たくさんのレビューを集めることは有効な手段です。そのため「レビューを書いたら送料無料※1」という特典を付けているショップも多く見られます。 ※1・・・楽天では2015年11月12日のガイドライン改訂により原則禁止となっています。ご利用のモールの利用規則をご確認ください。   2.独自ドメインのショップにおけるSEO対策 独自ドメインのショップの場合は、検索エンジン向けのSEO対策をとることになります。GoogleやYahoo!に広告料を払って上位に表示させる方法もありますが、ここではオーガニック検索(自然検索)において上位に上がる方法を解説します。 検索エンジンがどのようにして検索結果の順位付けをしているかご存じでしょうか。検索エンジンは「ランキングアルゴリズム」と呼ばれるプログラムで機械的に順位を決めています。このアルゴリズムがどんな仕組みになっているかは非公開のため知ることはできませんが、非常に複雑な計算手順で、しかも頻繁に改変が行われています。 過去にはアルゴリズムの裏をかくような小手先のテクニックが通用した時代もありましたが、今では通用しないばかりか、スパムサイトと判定されてしまう危険もあるので注意が必要です。   ではSEO対策は不要かといえばそうではありません。基本的なSEO対策というものがいくつかあるので紹介します。 (1)タイトルタグとメタディスクリプション HTMLのタイトルタグで囲われた部分が、そのページのタイトルとなり、検索結果リストにページタイトルとして表示されます。タイトルは全角30文字程度に設定しましょう。 一方、メタディスクリプションは、検索結果のページタイトルの下に表示されるサマリ(要約文)として使われます。これは全角120文字以下にしましょう。 これらを最適化することで検索結果の上位に上がるということではありませんが、ユーザーが目にする検索結果に直接反映されるので、ここを分かりやすくすればクリック率の上昇につながります。 (2)コピーコンテンツを使用しない コピーコンテンツ(重複コンテンツ)とは、ドメイン内または複数ドメインにまたがって存在する、他のコンテンツと全く同じか、非常によく似たコンテンツのことです。Googleはコピーコンテンツを検出して、重複した一方のサイトを検索結果に上げない処理をしています。ですので、非常によく似た商品ページを複数作ってしまうと、一方のページは検索結果に表示されなくなってしまうのです。これを回避するためにも、コピーコンテンツを使用しないよう注意が必要です。   以上、SEO対策について解説してきました。先にも述べましたが、検索結果の上位に上がるための小手先のテクニックは存在しません。Googleは優良サイトのガイドラインを発表しており、それに沿ったサイト作りを行うのが最善の方法です。例えば、サイトの品質に関して「検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。」と言っています。検索エンジンに最適化するのではなく、ユーザーに有益なサイトを作ることに注力すべきということですね。   上で紹介した基本的なSEO対策は行いつつ、コンテンツの価値に重きをおいて優良なサイトを作っていくことが、現時点で最も有効なSEO対策といえます。    ...