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ホーム > EC  > 【シリーズ】楽天市場出店攻略法! その2(出店編)
201605_02_02

 
今回は、楽天市場出店攻略法のシリーズ第2回目です。
第1回目は【シリーズ】楽天市場出店攻略法! その1(出店準備編)として、出店前に楽天市場に関して最低限知っておくべきことを解説しました。
 
今回は【出店編】ということで、出店までの流れや出店後の動きについて解説したいと思います。

 

出店までの手続きの流れ

楽天市場への出店を検討し始めたら、まずは楽天市場が全国各地で定期的に開催している説明会へ一度足を運ぶことをオススメします。
説明会に行けばいろいろな資料がもらえますし、担当営業に気になることを質問したり、説明を聞いたりすることができるので、出店に対するイメージやビジョンがより鮮明になってきます。
 
出店の申し込み自体はカンタンです。
楽天市場トップページから[出店・開業案内 トップページ]にアクセスし、「出店申込」から必要事項を入力して送信します。
申し込みをすると楽天市場担当者から電話がかかってきて、その後「出店申込書」と各種必要書類を提出し、楽天市場の審査に入ります。
審査には2〜4週間ほどかかり、審査に通ると契約となります。
 
契約完了後は「RMS」(Rakuten Merchant Server)という店舗運営システムのアカウントが付与されます。
ここからRMSを使ってショップのページを作りこんでいき、「オープン審査」を通過すると、晴れて開店となります。
 
申し込みから開店までのトータル期間は、ページ制作の期間も考慮すると、1ヶ月から2ヶ月ほどかかります。

 

出店の際に必要なもの

出店に際しては主に以下の書類が必要になりますので、事前に準備しておきましょう。

 
1.取り扱い商材の営業許可・資格等の書類(古物取扱、酒類販売、食品営業、医薬品販売等

2.商材の写真

3.法人…登記簿謄本
 個人事業主…住民票、印鑑証明書、事務所の写真
 
これ以外にも、取り扱い商材によっては楽天市場所定の確認書類の提出を求められることがあります。詳しいことは楽天から送られてくる資料に載っていますので、それに従ってください。

 

出店直後にやること

晴れてオープンの日を迎えることができたら「はて、次は何をすればいいんだろう?」となってしまいがちです。
そうならないように、すぐにやらなければならないことを事前に予習しておきましょう。
 
1.楽天市場内のSEO対策
 
オープン当日から注文が殺到してうれしい悲鳴をあげることになれば良いのですが、そううまくはいきません。
お客様が商品を検索して、あなたのショップにたどり着かなければならないのです。
そのためには、検索にヒットしやすいように商品名に入れるキーワードを見直し、工夫することが求められます。
 
2.商品数をどんどん増やす
 
出店後も、店舗の運営と並行して商品をどんどん登録していきましょう。
商品数が多ければ多いほど、お客様の流入経路が広がります。
そして一度買ってくれたお客様を大事にし、リピーターになっていただく。この積み重ねによって、店舗運営が軌道に乗っていきます。
 
3.オープン記念のキャンペーンを打つ
 
何事もスタートが肝心です。オープン時にしかできない「オープン記念キャンペーン」は派手にやりましょう。
最初は採算度外視のセールをしてでも、お客様に認知してもらうことを第一優先とすべきです。

 

オリジナリティーを出すためには

楽天市場内のショップページは先述の「RMS」で作りますが、テンプレートが限られていたり、使用可能なタグに制限があったりと、自由度は決して高くありません。
ショップの本音としては「せめてトップページはイメージ通りのものにしたい!」といったところでしょう。
そこで、楽天では「楽天GOLD」なるものが提供されています。

 

「楽天GOLD」とは、出店者に提供される無料のレンタルサーバースペースのことです。これで何ができるかというと、独自に作ったHTMLファイルを「楽天GOLD」にアップロードすることができるのです。

 
一般的な活用例は、トップページだけはショップのイメージに合致するように自由に作って「楽天GOLD」内に置き、商品ページは「RMS」で作るというやり方です。
これにより、楽天市場というモールに出店しながらも、ショップのオリジナリティーを表現したトップページを表示させることができます。
 
※但し「楽天GOLD」は楽天内検索の対象外なので、商品ページは必ず「RMS」で作るようにしましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。
 
今回は出店編ということで、出店までの流れや出店後の動きについて解説しました。
次回はより踏み込んで、集客方法やリピーター獲得といった店舗運営について書きたいと思います。
 
以上、satoshiでした。

 

 

この記事を書いた人

2014年に東京から静岡県三島市に移住してきました。現在は自宅でネットショップ運営の傍ら、記事の執筆をしています。

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